上高地散策 嘉門次小屋と嘉門次碑

嘉門次小屋は明神池のほとりにあります。

イワナを焼くための囲炉裏の煙でしょうか、風が無いので小屋付近に煙が漂い、心地よい雰囲気を見せてくれていました。

岩魚の塩焼きを食べたかったのですが、帰りのバスの出発時間が気になり、食べずじまいとなってしまいました。

穂高神社奥宮社の参道を挟んで嘉門次小屋の向かいに嘉門次碑はありました。

嘉門次氏は、イギリス人宣教師ウォルター・ウェストンの登山案内をつとめた方です。

碑に埋め込まれている文字板です。

☞　上高地散策へ戻る