「じゃんか」は「ではないか」の意。
例文1
「そう じゃんか」=「そうではないか」
「さっき いった じゃんか」=「さっき 言ったではないか(言ったでしょ)」
「たすけて くれても いい じゃんか」=「助けてくれても良いではないか」
「いい てんき に なった じゃんか」=「良い天気になったではないか」
「だめ じゃんか。 そんな こん しちゃー」 =「駄目ではないか。 そんな事をしては」
「さむい じゃんか。 そこん しょうじ しめろ」=「寒いではないか。 そこの障子を閉めろ」
「うられた けんか だ。 うけて やろう じゃんか」=「売られた喧嘩です。 受けてやろうではないか」
「こまっている だで たすけて くれても いい じゃんか」=「困っているのだから助けてくれても良いではないか」
「おめー の かのじょ じょうひん で やさしいそう な ひと じゃんか」=「お前の彼女は上品で優しいそうな人ではないか」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ あっこのくわばたけにたんと くわずみがなってるで たべにいくじゃんか。」
豊臣秀吉 「いいじゃん。 いいじゃん。
たべにいくじゃん。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん あそこの桑畑に沢山桑ずみがなっていますので 食べに行くではないか(行きましょう)。」
豊臣秀吉 「いいね。 いいね。
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ あっこのくわばたけにたんと くわずみがなってるで たべにいくじゃんか。」
豊臣秀吉 「いいじゃん。 いいじゃん。
たべにいくじゃん。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん あそこの桑畑に沢山桑ずみがなっていますので 食べに行くではないか(行きましょう)。」
豊臣秀吉 「いいね。 いいね。
食べに行きましょう。」