「おらとこ」は「我が家」や「自分の家」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよさ もう ジャガイモの たにゃー まいた かい。」
豊臣秀吉 「おらとこ じゃー まだ だじ。
あんまし はやく まきゃー しんめが しもに やられちまう で
らいしゅう あたり まこっかと おもっている だいね。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん もうジャガイモの種は蒔きましたか。」
豊臣秀吉 「我が家ではまだ蒔いてありません。
あんまり早く蒔くと新芽が出た時に霜の被害にあってしまいますので
来週あたりに蒔こうかと思っています。」