「みぐさい・みぐせー」は「見苦しい」や「みっともない」の意。
例文
「
みぐさい こん こく ない」=「みっともない事を言うなよ」
「みぐせー いいわけ する な」=「見苦しい言い訳をするな」
「みぐさい まね しないで おくれ」=「みっともない真似はしないでください」
「
えれー みぐさい とこ みし
ちまった ね」=「大変見苦しいところを見せてしまいましたね」
「あいつぁー
みぐせー こん しか いわ
ねー」=「あの人はみっともない事しか言いません」
「いいわけ
ばか こいて みぐさい もん だ ね」=「言い訳ばかり言って見苦しいですね(醜態をさらしていますね)」
「あくたい
ばか ついて
みぐせー もん じゃー ねー かい」=「悪態ばかりついて見苦しいものではないですか」
「
みぐさい で ひと
めー で ふうふげんか
なん する な」=「見っともないから人前で夫婦喧嘩などするな」
「いい とし こいてる に わけ の わからん
こん ばか こいて みぐさい やつ
だ」=「いい年をしているのに訳の分からない事ばかりを言ってみっともない奴です」