2021-09-05に太陽熱土壌処理した畝へ泉州黄玉葱(せんしゅうきたまねぎ) を直播き、播種してから5日後の9月10日に発芽確認、9月30日には乾燥防止と防寒を兼ねて籾殻を薄くかけ、2022-01-06に一回目の施肥(化成肥料(14:14:14))、2022-02-28に二回目の施肥(尿素)を実施しました。
そして、
大部分が倒伏しましたので、本日収穫を実施しました。
今年は薹立ち(とうだち)した株が多く出てしまいました。
これが薹立ちしていない収穫した玉の全部ですが、おおよそ大小合わせて約350玉ほどです。
本来であれば記録に残すという事である程度正確な玉数を数えるのですが、5月29日に苗を植え付けた畝で約1400玉の収穫を済ませたばかりでしたので、
玉数を数える気力がでませんでした。
後日、軒下に吊り下げる予定です。
こちらは赤タマネギです。約150玉程はありそうです。
こちらは薹立ちしてしまった株ですが、適当に庭で干しながら、早めに食べてしまう予定でいます。
購入した種は、ニチノウの泉州黄玉葱1袋476円(税込)、アタリヤの赤玉葱1袋195円(税込)でした。
太陽熱土壌処理した畝なので、草取りは殆どせずですみましたので、手間を大分省く事が出来たのではないかと思っています。