
いよいよ村井駅と南松本駅の中間に建設されていた平田駅が今月18日に開業します。
今日届いた松本市の広報のトップページには、この平田駅の写真が載せられていました。
平田駅開業に合わせ、国道と奈良井川堤防道路を結ぶ「平田陸橋」、パークアンドライド駐車場も供用開始となります。
開業日の3月18日(日)には午前9時から開業式典が開催されるようです。
平田駅2007/1/1
平田駅2006/10/9
平田駅2006/7/23
平田新駅2006/5/14
平田新駅2006/5/5
平田新駅2006/3/19
平田新駅2006/2/12
平田新駅2006/1/1
平田新駅2005/9/23
平田新駅2005/7/31
平田新駅2005/4/18

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科
クワガタソウ属
路傍にオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が咲いていました。
暖かい陽射しの中で見るコバルトブルーのこの花は春を感じさせてくれます。
今日の松本市の最低気温は氷点下6度、冷え込みの強い朝となりました。
北アルプスと真っ青な空を背景にした松本城は見ている者を圧倒する存在感を示します。

松本城の前身は「深志城」です。
この深志城は信濃守護小笠原氏の本拠を守る支城の一つに過ぎず、小笠原氏の支族島立右近貞永が、1504年に居を構えたのが始りと言われています。
1550年、甲斐の武田信玄が信濃に進出し松本の地の守護小笠原氏を駆逐、その後信玄は信濃統治の拠点として一支城であったこの深志城を大改修し、平地の城としての体裁を整えました。
1582年、武田氏が滅亡すると小笠原氏が入城し「松本城」と名を改めました。
1590年、豊臣秀吉による徳川家康の関東移封に伴い、松本城には豊臣配下の石川数正が入り、数正・康長親子二代に渡る築城工事により石垣・天守を持つ城郭としての松本城が誕生しました。
1633年、時の城主松平直政が天守に辰巳附櫓と月見櫓を増築し、現在の「連結複合式」の天守が完成しています。
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松本城の前身は「深志城」です。
この深志城は信濃守護小笠原氏の本拠を守る支城の一つに過ぎず、小笠原氏の支族島立右近貞永が、1504年に居を構えたのが始りと言われています。
1550年、甲斐の武田信玄が信濃に進出し松本の地の守護小笠原氏を駆逐、その後信玄は信濃統治の拠点として一支城であったこの深志城を大改修し、平地の城としての体裁を整えました。
1582年、武田氏が滅亡すると小笠原氏が入城し「松本城」と名を改めました。
1590年、豊臣秀吉による徳川家康の関東移封に伴い、松本城には豊臣配下の石川数正が入り、数正・康長親子二代に渡る築城工事により石垣・天守を持つ城郭としての松本城が誕生しました。
1633年、時の城主松平直政が天守に辰巳附櫓と月見櫓を増築し、現在の「連結複合式」の天守が完成しています。
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昨夜からポツポツと降っていた雨が雪に変わって、朝起きてみたら庭が白くなっていました。
松本市以南では春先に降雪が時々あり、これを上雪(かみゆき)と呼んでいます。
降る雪を避けるようにキジバトが木の下の雪が積もっていない場所で餌探しをしていました。

地植えにしてあるレンテンローズが咲いていました。
幼苗を二鉢買ってきて、着いてくれれば儲けものと思っていましたが、見事両株ともについてくれ、おまけに一鉢は写真のように白色系、いま一株はワインレッド色と紅白の咲き揃いとなりました。
この株は「クリスマスローズ」として売られていましたが、本当のクリスマスローズはキンポウゲ科クリスマスローズ属のHelleborus nigerとなります。