猛暑を避けるために昨日は高ボッチ高原・鉢伏山へ行ってきましたが、今日は松本市美術館の「日本近代画家の絶筆」展を避暑がてら見てきました。
館内は冷えすぎもせず、暑つすぎもせず、いい塩梅でした。
この企画、よく地方都市の美術館で出来たものだと思います。
松本市美術館の企画力に感謝です。
何も努力しないで美術館に行くだけで、これだけの作品を見る事が出来てしまいます。
丘鹿之助画伯の本物は初めて見ることが出来ました。
同じ館内で「宋版漢書慶元刊本の世界」が8月26日まで開催されています。
こちらでは、世界に三部しか現存しない中国三大史書の一つである「宗版漢書」の現物が展示されています。
また、併せて個人所有の「解体新書」も展示されています。
学校の授業での知識しかなかった「解体新書」の現物を見る事が出来ます。



美術館外に展示されている「草間弥生」さんの作品横の水の流れです。
上の3枚の画像については「松本市美術館」様のご了解をいただき掲載しております。
館内は冷えすぎもせず、暑つすぎもせず、いい塩梅でした。
この企画、よく地方都市の美術館で出来たものだと思います。
松本市美術館の企画力に感謝です。
何も努力しないで美術館に行くだけで、これだけの作品を見る事が出来てしまいます。
丘鹿之助画伯の本物は初めて見ることが出来ました。
同じ館内で「宋版漢書慶元刊本の世界」が8月26日まで開催されています。
こちらでは、世界に三部しか現存しない中国三大史書の一つである「宗版漢書」の現物が展示されています。
また、併せて個人所有の「解体新書」も展示されています。
学校の授業での知識しかなかった「解体新書」の現物を見る事が出来ます。



美術館外に展示されている「草間弥生」さんの作品横の水の流れです。
上の3枚の画像については「松本市美術館」様のご了解をいただき掲載しております。
松本市は今日も猛暑日となりました。
これで6日連続になるのではないかと思います。
という訳で、暑さしのぎに「高ボッチ高原・鉢伏山」へ行ってきました。
高原を渡る風は爽やかで、様々な花を見る事が出来ました。
以前は鉢伏山を代表する花の一つであった「マツムシソウ」も株数はかなり少ないのですが咲き始めていました。

鉢伏山へ向かう途中での撮影です。

前鉢伏山から北東方向を撮影しました。
鉢伏山荘のご主人と話しをしましたら、一昨日にはペルセウス座流星群の流れ星は一時間に30個程も見る事が出来たそうです。
また、県外からこられた星座に詳しい方が、星が多すぎて星座がよくわからないと言っていたそうです。
今日は諏訪湖の花火大会。
高ボッチではこの花火を撮影しようとしているカメラマンが大勢集まっていました。
早くから場所取りをしないと、駄目なようです。
これで6日連続になるのではないかと思います。
という訳で、暑さしのぎに「高ボッチ高原・鉢伏山」へ行ってきました。
高原を渡る風は爽やかで、様々な花を見る事が出来ました。
以前は鉢伏山を代表する花の一つであった「マツムシソウ」も株数はかなり少ないのですが咲き始めていました。

鉢伏山へ向かう途中での撮影です。

前鉢伏山から北東方向を撮影しました。
鉢伏山荘のご主人と話しをしましたら、一昨日にはペルセウス座流星群の流れ星は一時間に30個程も見る事が出来たそうです。
また、県外からこられた星座に詳しい方が、星が多すぎて星座がよくわからないと言っていたそうです。
今日は諏訪湖の花火大会。
高ボッチではこの花火を撮影しようとしているカメラマンが大勢集まっていました。
早くから場所取りをしないと、駄目なようです。