2019年の初めての満月はスーパームーンでした。
※スーパームーンをググると、
「天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません。主に地球と月との距離がとても近く、普段より月が大きく見える時に使われるようです。なお、今年最も大きい満月は2月20日です。国立天文台によると、最も大きな満月は最も小さな満月に比べて14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えるとのことです。」
「ジェット推進研究所(JPL)のサイトでは、地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これをスーパームーンと呼ぶとしています。」
とありました。
次回の満月は2月20日で、2019年に最も地球に近づく満月となります。
2015/09/28 松本城とスーパームーン
2014/09/09 今年3回目のスーパームーン
≪ちょいと情報≫
1月22日の日経新聞長野版に「環境省は2018年夏に星空観察調査を再開し、全国調査の結果を同年12月に公表した。デジタルカメラの調査で、天の川が見えやすい地点として長野県内は全国で最も多い19カ所が紹介されている。県内では星空をテーマにした地域おこしが盛んになっている。美しい夜空の「お墨付き」を得て、集客イベントなどが活発になりそうだ。」
とありました。
この調査では「天の川が見えやすいと考えられる」地点として全国の43カ所が紹介されていて、内19カ所が長野県内の地点となっています。そしてこの19カ所の中に松本市では「奈川渡ダム駐車場」と「乗鞍高原・いがや」と「上高地・大正池」が入っています。