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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

わくわくばくばくスクラッチ

2021-10-11 | 松本の話題・情報

わくわくばくばくスクラッチ

その際、わくわくばくばくスクラッチなる物を一人1枚渡されました。
このスクラッチは、松本商工会議所が松本市内の飲食店に足を運んでもらうきっかけとなるよう、長野県のテイクアウト・デリバリー応援事業補助金を活用し発行したもので、当りが出ると利用した飲食店のテイクアウト商品の購入に500円の金券として利用できるものです。 
早速スクラッチを削ってみました。

わくわくばくばくスクラッチ

何と、「当り500円分」の文字が浮かび上がりました。
思わず喜んでしまいましたが、連れのスクラッチも「当り500円分」の文字が浮かび上がり、投汁蕎麦が届くまでのあいだ他のお客さんの反応を見ていると
皆さん「当り500円分」が出ているように感じました。
(※全員に「当り500円分」が出ているかは確認してありません。)
という事で、この500円の金券を使ってテイクアウトが出来る岩魚塩焼き(730円(税込)) を二人分購入しました。

岩魚塩焼き

230円で岩魚塩焼き一匹が購入出来た事になります。

※松本商工会議所は松本市の商工業の発展に独特な視点で積極的に多様な事業に取り組んでいる、また、松本市の活性化を考えるうえで欠かせない組織であると以前から私は感じています。

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トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てるのその後(収穫)

2021-10-10 | 農作業 記録

家の光協会から隔月で出されている「やさい畑」の2021年8月号に「涼しい日陰を利用し、暑い夏にダイコンを育てる」という記事がありました。
トウモロコシ畝間にダイコンを播種し、暑さが苦手なダイコンに日陰を提供し、9月頃に収穫しようという栽培方法ですが順調に生育し、

9月の収穫とはなりませんでしたが、本日、収穫と相成りました。
(大根おろしにする事だけを考えれば9月の収穫も可能ではありました。)
まだちょっと早いのかもしれませんが適度なサイズの物を5本収穫しました。
7月30日の時点では発芽はしているもののひょろひょろしていて、本当にものになるのかと思っていましたが、何とか食べる事が出来るダイコンになりました。
まだ20本程は収穫が望めそうです。

つるありインゲンは前回も書きましたが、つるなしインゲン穂高カルナ菜豆と収穫時期が重なりましたので、種取り用として全く収穫はしていません。

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松本市奈川の仙洛のとうじそば(投汁蕎麦)

2021-10-09 | 食べ物
今年も松本市奈川の仙洛のとうじそば(投汁蕎麦)を味わいに行ってきました。
この季節の仙洛さんのとうじそば(投汁蕎麦)の汁には松茸が使われている可能性が高いからです。
今年の信州の松茸は豊作のようで、期待をして食べに行きましたが、期待は裏切られる事はありませんでした。


↑ 席につきますとカセットコンロと土鍋に入った松茸も入った具沢山の汁がセットされ、コンロに火がつけられます。


↑ 写真で茶色い丸をのせたのが松茸です。


↑ しばらくしてから、丸く玉にした蕎麦ととうじかご (投汁籠)が席に運ばれてきます。


↑ 投汁籠に入れた蕎麦を温めた松茸入りの汁の中に入れ、投汁籠を揺さぶりながら熱々の汁の中でさっと温めます。


↑ 温めた蕎麦を汁の中の具を併せてすくい、用意されたお椀によそいます。
  *具は松茸の他に、蕨、筍、油揚げ、鶏肉か鴨肉などが入っています。

松茸の香りを楽しみながら、いただきました。

最後に残った土鍋の汁に追加で注文した、
冷ご飯を入れ、温めた後に、


溶いた生卵を入れ、さらに過熱して、


おじやが完成です。

 
出来上がったおじやを椀によそおいいただきます。

一年振りの松茸入りの投汁蕎麦とおじやを堪能しました。




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2021-10-08 | 松本の景色
アイシティーの駐車場で奇麗な雲を見る事が出来ました。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は15.0度、最高気温は27.9度でしたが、空に浮かんでいる雲はすっかり秋の雲です。





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赤蜻蛉

2021-10-07 | 昆虫
赤蜻蛉

赤蜻蛉

赤蜻蛉

今日はほぼ一日畑での農作業となりました。
作業途中に取り外したダンポールを地面にさして立てておきましたら、先っちょに赤蜻蛉がとまりました。
しばし作業の手を休め、赤蜻蛉撮影会となりました。

今日の農作業は、タマネギ植付け用の9515黒マルチ畝の作成、空いている場所の管理機での除草耕耘、管理機が入れない場所の両刃草削りHCBZ-2を用いた除草、葉物野菜への施肥などなどでした。

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枯れ木

2021-10-07 | 高ボッチ高原・鉢伏山
枯れ木

枯れ木

枯れ木

鉢伏山荘へ向かう途中で目に入ってくる枯れ木です。
白くなった幹が青空に映えます。
最近は酸性雨と言う言葉をあまり聞かなくなりましたが、酸性雨の影響で枯れた可能性もあります。
この付近では枯死した落葉松の木も見受けられます。

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大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

2021-10-06 | 高ボッチ高原・鉢伏山
過日、鉢伏山荘を訪れた際に大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲが咲いている写真を見せていただく事が出来ました。
(恐らく40年程前の写真ではないかと私は感じました。)
鉢伏山荘様のご了承を頂き写真をデジカメで撮影する事が出来、また、撮影した画像をblogで紹介する事にも了解を頂けましたので、以下に撮影できた画像を紹介します。

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ
こんな風に40年程前の鉢伏山では沢山のニッコウキスゲが咲いているのが当たり前だったのですが、現在は数輪の花を見る事が出来るのみになってきています。
この写真では沢山のイブキトラノオの花も確認出来ます。


以下の二枚は、1991年に家族で鉢伏山へ行った際に撮影した鉢伏山のニッコウキスゲです。
大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ
鉢伏山荘駐車場北側の斜面です。 

大分昔の鉢伏山のニッコウキスゲ
駐車場から鉢伏山頂へ向かう途中です。

鉢伏山のニッコウキスゲの花の減少は温暖化も影響しているかもしれませんが、温暖化で増えた鹿の食害が一番の原因だと私は思っています。
霧ヶ峰では電気柵を用いシカが入れない区域を作っていますが、その効果は絶大のようです。
「10月のバラ」様が「霧ケ峰のニッコウキスゲ」として画像をアップされています。

上の画像は今年の6月28日に鉢伏山の散策路脇を撮ったものですが、黄色で囲った部分にニッコウキスゲの株が確認出来ます。
この事から、ニッコウキスゲの株は沢山あるのだけれども、花芽がニホンジカに食べられてしまっているのはないかと想像できます。
霧ヶ峰では電気柵で囲ったその年から沢山の花が咲いたと報道で聞いた記憶があります。

鉢伏山頂の鹿
今年7月17日に鉢伏山頂で撮影した鹿です。
この時は7頭を確認しました。

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蕎麦畑

2021-10-05 | 松本の植物
蕎麦畑
寿地区で見た蕎麦畑です。

蕎麦の実
実も黒く熟したものが多く、刈取りも間もなくのように感じました。

蕎麦の実
蕎麦の実です。

蕎麦の実
青空を背景にした蕎麦の実です。

和名 : ソバ(蕎麦)
科名 : APG:タデ科、 クロンキスト:タデ科、 エングラー:タデ科
学名 : Fagopyrum esculentum Moench

新蕎麦も間もなくですね。楽しみです。
今年も奈川の投汁蕎麦を食べに行きたいと思っています。


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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

2021-10-05 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド(七竈)の梨状果

和名 : ナナカマド(七竈)
科名 : APG:バラ科、 クロンキスト:バラ科、 エングラー:バラ科
学名 : Sorbus commixta Hedl.

☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物一覧に戻る

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高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04

2021-10-04 | 高ボッチ高原・鉢伏山
時間がとれましたので高ボッチ高原・鉢伏山へ行ってきました。
四方の山は少し霞みがちでしたが、北アルプスの山並み、富士山も見えていました。

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
↑ 美ヶ原高原です。

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
↑ 落葉が進んでいる落葉松に絡んだ蔦漆の紅葉が始まっていました。

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
↑ 山葡萄の紅葉です。

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
↑ ナナカマドの実も赤く色付いていました。

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
高ボッチ高原では薄の穂が、

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
柔らかな風に吹かれ揺れていました。

高ボッチ高原・鉢伏山へ 2021/10/04
↑ 空では鳶がくるりと輪をかいていました。


↑ 季節外れの金銀木の花を見る事が出来ました。
  

今日の高ボッチ高原・鉢伏山での滞在時間は短かったのですが、秋晴れの空のもと散策ができ、心豊かな気持ちになりました。

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我が家の松本弁 「ましょや」

2021-10-04 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ましょや」

「ましょや」は「ましょう」や「ましょうよ」の意。
 (※親しい間柄での誘いや命令)

例文
「いき ましょや」=「行きましょうよ」
「そう し ましょや」=「そうしましょうよ」
「ここで まって ましょや」=「ここで待っていましょうよ」
「はやく けーり ましょや」=「早く帰りましょう」
「そとで あそび ましょや」=「外で遊びましょうよ」
「さむい やめ ましょや」=「寒いからやめましょう」
とびっくら し ましょや」=「かけっこをしましょうよ」
「いっしょ に たべ ましょや」=「一緒に食べましょうよ」
「いっしょ に あそび ましょや」=「一緒に遊びましょう」
「また いっしよ に のみ ましょや」=「また一緒に飲みましょうよ」
「いっしょに さんぽ に いき ましょや」=「一緒に散歩に行きましょう」
「とうちゃん せんとう  いき ましょや」=「お父さん銭湯に行きましょうよ」
「あした また いっしょ に なわとび やり ましょや」=「明日また一緒に縄跳びをやりましょう」
「とうちゃん きょうは あっつい  あした に し ましょや」=「お父さん今日は暑いから明日にしましょうよ」
「さむい  せー みんな おしくらまんじゅう でも やり ましょや」=「寒いから皆でおしくらまんじゅうでもやりましょうよ」

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