ソシンロウバイ（素心蝋梅）の蕾

今日のアメダス松本観測所（沢村）の 最低気温は1.2度、最高気温は7.2度、氷点下にならない一日となりました。

庭のソシンロウバイ（素心蝋梅）の蕾が膨らんできています。

ここ数年、ヒヨドリ（鵯）に蕾を啄まれてしまい残念に思っていましたが、今年はどうゆう事なのか今のところ啄まれていませんので、開花を楽しみにしています。

昨年は2月13日に開花していますが、早くこの透き通ったような黄色の花を見たいものです。

和名　：　ソシンロウバイ（素心蝋梅）
科名　：　ＡＰＧ：ロウバイ科、　クロンキスト：ロウバイ科、　エングラー：ロウバイ科
学名　：　Chimonanthus praecox (L.) Link f. concolor (Makino) Makino  

我が家の松本弁 「さら」

「さら」は「ごと」の意。

例文１

「それ　さら　ください」＝「それごと下さい」

「さら　さら　もって　こい」＝「皿ごと持って来い」

「ちいせーころ　は　もも　は　かわ　さら　たべた　もん　ど」＝「小さい頃は桃は皮ごと食べたものです」

「となり　の　おばちゃん　に　りんご　を　かご　さら　もらった　じ」＝「隣のおばさんに林檎を籠ごともらいましたよ」

「しんじゃがいも　を　かわ　さら　うでて　しお　つけて　たべる。　うんまい じー」＝「新じゃがいもを皮ごと茹でて塩をつけて食べる。　美味しいですよ」

「ひつようなもん　は　そこの　かいもんぶくろ　に　いれたるで　ふくろ　さら　もってけ」＝「必要なものはそこの買い物袋に入れてあるから袋ごと持って行きなさい」

「バンカーショット　は　すな　さら　もくひょうちてん　に　はこぶよう　に　うちゃー　いい　だ」＝「バンカーショットは砂ごと目標地点に運ぶようにに打てば良いのだ」

「そこ の　はこ　に　はいった　りんご　を　はこ　さら　となり　の　いえ　い　もっていって　くりや」＝「そこの箱に入った林檎を箱ごと隣りの家へ持って行っておくれ」

「りんごぽりふぇのーる　は　かにく　よりも　かわ　に　たんと　ふくまれてるで、かわ　さら　たべたほうが　いい　だじ」＝「リンゴポリフェノールは果肉よりも皮に沢山含まれているので、皮ごと食べた方が良いですよ」

「なべ　に　はいってる　おでん　なべ　さら　もってって　おくりや。　なべは　あと　で　けーして　くれりゃー　いい　で　ね」＝「鍋に入っているおでんを鍋ごと持って行ってください。　鍋は後で返してくれれば良いからね」

例文２

父親　「おい　そこのみかん　こっちい　はこさらもってきてくりや。」

子供　「はい　とうちゃん　はこさらもってきたじ。」

父親　「おおー　ありがとう。

　　　　おもかっつろ。」

例文２の標準語（？）訳

父親　「そこの蜜柑をこっちへ箱ごと持って来ておくれ。」

子供　「はい　お父さん　箱ごと持って来ましたよ。」

父親　「おおー　有難う。

　　　　重たかっただろう。」

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朝凍

今朝のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は氷点下8.6度と寒い朝になりました。

昨日の夕方のテレビの天気予報で、明日は「凍て晴れ（いてばれ）」になるでしょうと気象予報士の方が言っていましたが、まさにその通りになりました。

せんぜのリーフレタスの葉には霜がびっしりとついていました。

窓霜（まどしも）

今朝は最低気温が氷点下5.6度と寒い朝になり、軽トラの窓には沢山の窓霜がついていました。

この窓霜を融けないうちにと、青空や周りの景色を背景にし撮影をしてみましたので、紹介させていただきます。

2012/02/09に厳冬の美ヶ原高原王ヶ頭ホテルに宿泊した際に、綺麗な「窓霜」を見る事が出来た事を思い出します。

　窓霜（６）

　窓霜（５）

　窓霜（４）

　窓霜（３）

　窓霜（２）

　窓霜（１）

太陽熱土壌処理した畝での直播きタマネギ栽培 2021のその後 一回目の施肥（2022/01/06）

2021-09-05に太陽熱土壌処理した畝へ泉州黄玉葱（せんしゅうきたまねぎ） を直播きしました。
播種してから5日後の9月10日に発芽、9月30日には乾燥防止と防寒を兼ねて籾殻を薄くかけました。

順調に成長してくれているようですが、やはり種蒔き時の種の厚いところ薄い所が出てしまっています。

今日は最低気温が氷点下5.5度、最高気温が2.2度と寒い一日となりましたが、ずくを出して 一回目の追肥を実施しました。

例年タマネギの追肥は尿素を用いていましたが、今回は化成肥料（14:14:14）を薄く撒いておきました。

次回の追肥は2月に尿素を撒く予定でいます。

我が家の松本弁 「ちゃう」

「ちゃう」は「してしまう」や「てしまう」の意。

例文

「たべ　ちゃう」＝「食べてしまう」

「いっ　ちゃう」＝「行ってしまう」

「ことわられ　ちゃう」＝「断られてしまう」

「せかされて　まごまご　し　ちゃう」＝「急かされてまごまごしてしまう」

「もと　も　こ　も　なくなっちゃう」＝「元も子もなくなってしまう」

「しゅくだい　を　はやくに　やっちゃう」＝「宿題を早くにやってしまう」

「かなしいとき　は　なみだ　が　で　ちゃう」＝「悲しい時は涙が出てしまう」

「あいつは　ほしい　もん　は　すぐ　かっちゃう」＝「あいつは欲しい物は直ぐ買ってしまう」

「そんな　ばか　な　こん　してると　わらわれ　ちゃう　ぞ」＝「その様な馬鹿な事をしていると笑われてしまうぞ」

「あいつは　だいじなとき　に　いつも　いなく　なっちゃう」＝「あいつは大事な時に何時も居なくなってしまう」

「ねこ　が　よってくると　ついつい　あたま　を　なで　ちゃう」＝「猫が寄ってくるとついつい頭を撫でてしまう」

「うまそう　な　もん　を　みると　ついつい　たべたく　なっちゃう」＝「美味しそうな物を見るとついつい食べたくなってしまう」

「そんな　こん　したら　せけん　から　しろいめ　で　みられ　ちゃう　よ」＝「そんな事をしたら世間から白い目で見られてしまうよ」

「しっかり　かんがえて　やらん　もん　で　こんな　こん　に　なっちゃう　だ」＝「しっかり考えてやらないものだからこの様な事になってしまいのだよ」

「わらってる　こんぼこ　の　かお　を　みると　おもわず　えがおに　なっちゃう」＝「笑っている赤ちゃんの顔を見ると思わず笑顔になってしまう」

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降雪 2022/01/03

寝ている間に少し雪が降ったようです。

12月31日に降った雪がまだ少し残っているせんぜの雪が融けた部分にも雪が残っている部分にも薄く積もっています。

道路に降った雪には多くのタイヤの跡がついていました。

今日のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は氷点下2.4度、最高気温は6.2度でした。

氷点下10.0度の朝

今日のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は氷点下10.0度、今冬一番の冷えになりました。

在の我が家ではもう少し冷えたと思いますが、朝カーテンを開けると二重サッシ窓の内窓に霜と水滴が凍った粒がついていました。

流石、氷点下10.0度の朝です。

正月二日の朝食はいもじる（芋汁）

我が家の正月二日の朝食はいもじる（芋汁）です。 

今朝もいつもの作り方で作りました。

作り終えたら、先ずは神棚にお供えをします。

そしていよいよいただきます。

茶碗に軽く盛ったご飯の上に、芋汁を掛け、その上に薬味の

刻み海苔と、松本一本葱の刻みをのせてから、ご飯と芋汁を箸で混ぜて、すするようにいただきます。

今朝は5回のお代わりをしてしまいました。

いただきました。

青空色に染まったつらら（氷柱）

今日のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は氷点下7.5度、最高気温は2.0度。 つらら（氷柱）が出来ていました。

青空が広がっていましたので下から撮りましたら、

撮った時には全く分かりませんでしたが、青空の色が写り込んでいました。

鉢伏山 2022/01/01

後1時 頃の鉢伏山です。

昨日降った雪で白さがさらに増しています。 

前鉢伏山（左）と鉢伏山（右）です。 

前鉢伏山の樹々にも雪が着いたのか、広い範囲で白くなっています。

鉢伏山荘から前鉢伏山へ行く途中の当たりの落葉松林です。

枝という枝が白くなっていますが、雪が付着したのでしょうね。

常念岳 2022/01/01

山頂付近では、降り積もった雪が風に舞いあげられているのがわかります。

2022年初日、白さを増した常念岳を見る事が出来ました。
午後1時頃の撮影です。
今日のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は氷点下7.2度でした。

北アルプスの山並み。

昨年12月31日に降った雪が田圃にも残っていました。

今年の松本の正月は、白い正月となりました。

大滝山 2022/01/01

2022年初日に奇麗な大滝山を見る事が出来ました。

午後1時頃の撮影です。
今日のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は氷点下7.2度でした。

年越し蕎麦（としこしそば）

親戚から挽きたて打ちたての蕎麦をいただきました。

有難い事です。

「孤独のグルメ2021大晦日スペシャル～激走！絶景絶品・年忘れロードムービー～」を見終わってから、年越し蕎麦（としこしそば）としていただきました。

薬味は何時も通りの、

松本一本葱（まつもといっぽんねぎ）の刻みと、

　刻み海苔です。

美味しくいただきました。

そして、最後は、

うでゆで締めます。

「今年一年の災厄を断ち切る」事が出来、安心して初夢を見る事が出来ます。

迎春

本年もよろしくお願い申し上げます