2月13日(土)は私の所属している町内会の除雪パートナーシップ制度を利用した排雪が行われました。
除雪パートナーシップ制度は10m未満の幅員の道路について、札幌市と地域住民(町内会、自治会)がお金を半分ずつ出しあい、業者さんに全ての排雪作業を委託して行われるものです。制度は平成3年にスタートしています。私の所属する町内会も平成4年から利用しています。
札幌市には、地域の排雪を助ける制度として、市民助成トラック制度もあります。
こちらはダンプカーを運転手付きで貸し出してくれる制度です。昭和44年からスタートしています。昔は貸し出されたトラックに町内の皆さんが出て、スコップで積み込んでいたようです。今は大型ロータリーを持っている業者さんを手配して、積み込むのが普通です。但し、交通整理などは町内会役員で行うことが多いようです。私の所属する町内会も、かつてはこの制度を利用しており、交通整理は町内会の役員が行っていました。
作業は雪をショベルなどで片側に寄せることから始ります。車一台は通れるように寄せています。


寄せられた雪を大型ロータリーが10tダンプに積み込んで、進んでいきます。トップの写真です。後ろには取り残した雪を処理するためのショベルが控えています。
作業を安全に進めるための交通整理も重要です。

排雪された雪は近所の雪捨て場に運ばれていました。

こうして、排雪が終わると、8m幅員の道路はこんなにも広かったんだと感じるほど、すっきりした道路になります。

3月末まで、札幌は降雪が続きます。2月は平年154cmですので、まだ80cmぐらいは降る計算です。3月は平均106cmです。
まだまだ春は遠いなと感じます。

除雪パートナーシップ制度は10m未満の幅員の道路について、札幌市と地域住民(町内会、自治会)がお金を半分ずつ出しあい、業者さんに全ての排雪作業を委託して行われるものです。制度は平成3年にスタートしています。私の所属する町内会も平成4年から利用しています。

札幌市には、地域の排雪を助ける制度として、市民助成トラック制度もあります。

作業は雪をショベルなどで片側に寄せることから始ります。車一台は通れるように寄せています。



寄せられた雪を大型ロータリーが10tダンプに積み込んで、進んでいきます。トップの写真です。後ろには取り残した雪を処理するためのショベルが控えています。
作業を安全に進めるための交通整理も重要です。


排雪された雪は近所の雪捨て場に運ばれていました。

こうして、排雪が終わると、8m幅員の道路はこんなにも広かったんだと感じるほど、すっきりした道路になります。


3月末まで、札幌は降雪が続きます。2月は平年154cmですので、まだ80cmぐらいは降る計算です。3月は平均106cmです。
