1月17日(日)、郵便局訪問で徳島市に行きました。
この日は日曜日であり、午後からも営業しているのは徳島ターミナルビル内郵便局の1局です。
時間があったので、徳島そごうの食料品売り場を覗いてみました。こういう所を見るのは大好きです。鮮魚売り場で驚きました。
よくわからない、食べたことのない魚のオンパレードです。
トップの写真です。ひらめやしまあじ、さわら、金目鯛のほか、食べたことの無い、太刀魚やまながつお、石鯛が売られていました。。太刀魚は銀色に光る長い大きな魚です。この銀色に光るのはグアニンという物質で覆われているからだそうです。グアニンはマニキュアや模造真珠の原料として使われるのだそうです。
太刀魚は淡白な魚で、刺身や焼き物、揚げ物、蒸し物で食するそうです。まながつおは、丸い魚です。西京漬けなどて食するそうです。石鯛は、歯がキョーレツな魚なのだそうです。その歯で貝類や甲殻類を砕いて、餌とするそうです。石鯛は、皮が非常においしい魚なのだそうです。
次の写真には、メバルとガシラが写っています。

メバルもガシラ(カサゴらしい)も煮付けにするそうです。
私は食べたことがありません。写真下には、切り身になったタチウオが売られています。
次の写真はウマヅラハギと本皮ハギです。

ウマヅラハギは本皮ハギより味が劣るとされているそうです。どちらも、秋が旬だそうです。特に肝がおいしいのだそうです。私はこれらも食したことがありません。アン肝は食べたことがありますが、どのような味や食感の違いがあるのでしょう。
最後は貝類です。三重県に出張で行ったとき、サザエのおいしさを知りました。
サザエは角のあるのと無いのがいるそうです。北海道で食べるツブとは全然、違います。赤貝は缶詰でしか食べたことがありません。ハマグリは食べたことがありません。流通機能が発達したからでしょう、北海道釧路産のケースが写真に写っています。中はナマコです。

北海道では、春と言えばニシンです。春告魚とも呼ばれます。日本海側では、今年は豊漁です。
石狩市厚田出身の友達が語りました。「俺も、厚田出身だけど、あんなにニシンが上がったことは無かった。嶺泊の辺りの海は、群来(くき)で白くなっている。」
浜辺に押し寄せたニシンのオスが放精することで、海が白くなります。これが群来(くき)です。かつて、鰊御殿などで示されるように、日本海側の鰊漁は隆盛を極めました。戦後は激減して、廃れてしまいました。
ようやっとニシンという資源が復活したのでしょうか。

時間があったので、徳島そごうの食料品売り場を覗いてみました。こういう所を見るのは大好きです。鮮魚売り場で驚きました。

トップの写真です。ひらめやしまあじ、さわら、金目鯛のほか、食べたことの無い、太刀魚やまながつお、石鯛が売られていました。。太刀魚は銀色に光る長い大きな魚です。この銀色に光るのはグアニンという物質で覆われているからだそうです。グアニンはマニキュアや模造真珠の原料として使われるのだそうです。


次の写真には、メバルとガシラが写っています。

メバルもガシラ(カサゴらしい)も煮付けにするそうです。

次の写真はウマヅラハギと本皮ハギです。

ウマヅラハギは本皮ハギより味が劣るとされているそうです。どちらも、秋が旬だそうです。特に肝がおいしいのだそうです。私はこれらも食したことがありません。アン肝は食べたことがありますが、どのような味や食感の違いがあるのでしょう。

最後は貝類です。三重県に出張で行ったとき、サザエのおいしさを知りました。


北海道では、春と言えばニシンです。春告魚とも呼ばれます。日本海側では、今年は豊漁です。

浜辺に押し寄せたニシンのオスが放精することで、海が白くなります。これが群来(くき)です。かつて、鰊御殿などで示されるように、日本海側の鰊漁は隆盛を極めました。戦後は激減して、廃れてしまいました。

