我が家の「くろこ」は、生後6ヶ月を過ぎたことから、避妊手術を受けてもらいました。かなり、おませな子です。既にさかりは3回ありました。かなりやかましく、人間が耐え切れません。
完全室内飼いの予定ですが、万が一、脱走したりして懐妊してしまったら(我が家は猫屋敷にはできません。)、困るからです。人間といっしょに暮らすのですから、人間に合わせてもらいました。
トップの写真は病院に一泊入院して帰ってきた「くろこ」です。傷口を舐めたり、自分で抜糸しないようにエリザベスカラーみたいなメディカル・プロテクションが付けられています。右手は点滴のため、お腹は手術のため、剃毛されており、悲惨な状況です。
ま、毛は遠からぬうちに生えてくるでしょう。
メス猫の避妊手術はオス猫と違い、たいへんです。
獣医さんから、前日17日(水)の21時以降は餌も水も与えず、絶食させ、18日(木)お連れくださいとのことでした。手術は全身麻酔をします。胃の中に食物があると体の力が抜けるため、戻してしまうからのようです。12~18時間は絶食させるのだそうです。
全身麻酔をし、点滴をして避妊手術は開始されます。メス猫の避妊手術は、卵巣と子宮を摘出するのが一般的なのだそうです。
たぶん、「くろこ」も、この手術法です。
帰ってきた「くろこ」は、ぐったりしている訳ではありませんが、いつもの元気はありません。手術後ですから、しかたないでしょう。元気がでるようにと「くろこ」の好きなモンプチの白身魚のテリーヌ(帆立とマグロ入り)を食べさせました。

かなり、ガツガツ食べています。
避妊手術をすると肥満になりやすくなるそうです。
我が家でも、前に飼っていた黒猫オスの「レグルス」はでぶ猫になりました。これは、3つの欲望「食欲、性欲、睡眠欲」のうち、ひとつが欠け、その他の欲求が強くなるからだそうです。オス猫の方がこの傾向は強いのだそうです。「くろこ」は女の子なのだから、デブにはなるなよ。

食事の時と食後の顔洗いの時は、邪魔だったり、顔洗いができないことから、メディカルプロテクションは外してあげています。
手術から4日経過しました。今、「くろこ」は前の元気を取り戻しました。


トップの写真は病院に一泊入院して帰ってきた「くろこ」です。傷口を舐めたり、自分で抜糸しないようにエリザベスカラーみたいなメディカル・プロテクションが付けられています。右手は点滴のため、お腹は手術のため、剃毛されており、悲惨な状況です。

メス猫の避妊手術はオス猫と違い、たいへんです。
獣医さんから、前日17日(水)の21時以降は餌も水も与えず、絶食させ、18日(木)お連れくださいとのことでした。手術は全身麻酔をします。胃の中に食物があると体の力が抜けるため、戻してしまうからのようです。12~18時間は絶食させるのだそうです。
全身麻酔をし、点滴をして避妊手術は開始されます。メス猫の避妊手術は、卵巣と子宮を摘出するのが一般的なのだそうです。

帰ってきた「くろこ」は、ぐったりしている訳ではありませんが、いつもの元気はありません。手術後ですから、しかたないでしょう。元気がでるようにと「くろこ」の好きなモンプチの白身魚のテリーヌ(帆立とマグロ入り)を食べさせました。


かなり、ガツガツ食べています。
避妊手術をすると肥満になりやすくなるそうです。


食事の時と食後の顔洗いの時は、邪魔だったり、顔洗いができないことから、メディカルプロテクションは外してあげています。

手術から4日経過しました。今、「くろこ」は前の元気を取り戻しました。
