10月21日(水)は、今月の洋楽カラオケでした。今回のテーマは、「フランス語の曲しか歌わない。」です。次の18曲を歌いました。
そよ風にのって(マージョリー・ノエル)
テンポの良い、軽快な曲です。
恋心(エンリコ・マシアス)
タンゴです。初めて歌いましたが、歌っていて、なかなか気持ちよかったです。おじさんソングかもしれません。
若草の恋(カトリーヌ・スパーク)
カトリーヌ・スパークはベルギーの女優だそうです。イタリア映画に多く出ていたそうです。こちらも初めて歌いました。
ブルー・ジーンと皮ジャンパー(アダモ)
先月に続き、歌いました。今回はうまく歌えたと思います。歌詞の中に「ジャポネ」がでてきます。ジーンズは日本製ということでしょうか?
アイドルを探せ(シルヴィ・バルタン)
前歯がすきっ歯のシルヴィ・バルタンです。でも、素敵です。この歯の隙間から幸せが入るとのことです。
エマニエル夫人(ピエール・バシュレ)
映画主題歌です。性を題材とた映画なので、当時、話題になりました。今なら、たいしたことはないと思いますが。
天使のためいき(フランス・ギャル)
可愛い曲です。フランス・ギャルにぴったりです。当時は、パンタロンが流行していたのでしょう。歌詞の中に出てきます。
愛の休日(ミッシェル・ポルナレフ)
かなりキーが高い曲です。歌うのがたいへんつらかったです。曲は素敵です。
青春に乾杯(ミッシェル・デルペッシュ)
明るく、健康的な歌です。フランスというイメージに合う曲だと私は、思います。
情熱の花(カテリーナ・ヴァレンテ)
日本でも、ザ・ピーナッツで有名な曲です。色々な国の言葉でカテリーナ・ヴァレンテは歌ったようです。ベートーベンの「エリーゼのために」が元ですので、素敵な曲に決まっています。
天使のらくがき(ダニエル・ビダル)
この曲は、間奏がほとんどありません。ずっと、歌い続けなければならず、疲れる曲です。でも、素敵な曲です。相方が、「Aime」を「エーメ」と発音するのに感心していました。
甘い囁き(ダリダ&アラン・ドロン)
ほとんどダリダの部分を歌いましたが、「パローレ、パローレ」の後のアラン・ドロンのセリフも入れて歌ってみました。
私の孤独(ジョルジュ・ムスタキ)
初めて歌いました。渋い曲だと思います。
恋はみずいろ(クラウディナ・ロンジット)
相方はヴィッキーで、私はクワウディナ・ロンジットのバージョンで歌いました。こちらは、かなりテンポがゆったりで、途中に英語のセリフが入ります。
ジュ・テーム(ジェーン・バーキン&セルジュ・ゲンズブール)
NHK朝のドラマ「まれ」にもこの曲が登場したそうです。才能に満ちた、スケベ親父のセルジュ・ゲンズブールが創った曲です。元々は、浮気相手のブリジット・バルドーのために創った曲だとか。
愛の賛歌(エディット・ピアフ)
名曲です。盛り上げる所は、声を張り上げて歌いました。伸ばすところも思切り伸ばします。気持ち良かった。
涙のシャンソン日記(フランス・ギャル)
車のCMでも使われていた記憶が有ります。私はCMのおかげで、「フランス・ギャルにはこういう曲も有るだ。」と知りました。
サン・トワ・マミー(アダモ)
この曲も有名です。アダモの曲もいいですね。
相方も付き合ってくれ、夢見るシャンソン人形(フランス・ギャル)、無造作紳士(ジェーン・バーキン)、哀しみのシンフォニー(シルヴィ・バルタン)、恋は水色(ヴィッキー)等を歌ってくれました。こういうテーマも良いなと思いました。今度は、イタリア語でいきたいと思います。「さよならを教えて(フランソワーズ・アルディ)」を歌うのを忘れました。次回、歌います。
トップの写真は、カラオケともフランスとも関係のない、富山地方鉄道㈱の朝菜町駅の駅名表示です。この駅を降り、この日の最初の訪問局である、富山黒崎郵便局に向かいました。