北海道では、花見と言えば、ビールとジンギスカンが以前は当たり前でした。最近は少し、違ってきています。5月7日(土)、妻とふたりで、伝統に則り、「ツキサップじんぎすかんクラブ」で花見をしました。

「ツキサップじんぎすかんクラブ」は、農業の専門学校である八紘学園の中に有ります。牛舎の横を抜けて、進んでいくと桜が咲いています。

ちょうど満開のようで、ナイスタイミングです。

「ツキサップじんぎすかんクラブ」の掲示の所に来ました。なかなか、見事に咲いています。


桜は、エゾヤマザクラです。なので、かなりピンク色です。

席に着きました。屋外の席です。この日は、外でも寒くないです。ちょうど桜が見えます。

私は、大ジョッキとジンギスカンです。妻は、小ジョッキとジンギスカン、おにぎり4個(私の分の2個も彼女が食べます)です。
焼けてきました。


「ツキサップじんぎすかんクラブ」の羊肉は、生肉です。なので、箸袋に注意書きが有ります。

「あまり、焼きすぎず、赤みの残るうちが、柔らかくておいしい。」とのことです。下は、赤みはありますが、一部は焦げており、焼きすぎかもしれません。


飲みながら、食べながら、周りの桜を撮影してみました。

上の写真の左側の木もエゾヤマザクラですが、既に散っています。
奥には、今が盛りで咲いています。夜桜用にライトアップも用意されていました。


久し振りで、花見を楽しみました。
