しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

夏の想い出 北海道の七夕は8月7日です。同時期に仙台の七夕も開催されます。何度見ても美しいと思います

2018-12-11 20:31:40 | Weblog

 北海道では7月7ではなく、8月7日に七夕を行います。仙台も同じです。この時期、郵便局訪問で仙台に立ち寄ることが多く、七夕を見るのも3回目です。何回見ても美しいと思います。仙台の七夕は、伊達正宗公の時代から続く伝統行事だそうです。

 JR仙台駅の構内にも七夕の笹飾りが設置されます。

 

 そして、駅前から続くアーケードの商店街にも笹飾りが設置されます。

 

 吹き流し5本で1セットとなっているそうです。きらびやかで、美しいです。

 

 

 

 

 そして、いつも有るのが「平和七夕」です。

 

 これは、吹き流しが千羽鶴で出来上がっています。

 

 平和を願い、多くの人が千羽鶴を制作し、繋げているのでしょう。

 そして、美しい吹き流しには、トップの写真のように浴衣の女性がお似合いです。トップの写真です。

 この時期、七夕の笹飾りは、駅前のアーケードの商店街だけでなく、市内のあちこちで、商店街を中心に行われています。
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江戸時代からの天守が残っている弘前城に行きました。中学校の修学旅行以来の弘前城です

2018-12-09 14:00:34 | Weblog

 私は札幌生まれ、札幌育ちです。当時の札幌の中学校では、修学旅行は青森県に行くか、道東に行くかでした。私の中学校では、青函連絡船を使い、青森県に行きました。その時、弘前城にも行きました。でも、何も印象に残っていません。友達と騒いだこととか、好きな女の子のことしかありません。

 今回の郵便局訪問の前に46年ぶりに、弘前城に行こうと思いました。

 弘前市役所前の追手門から入りました。

 

 

 2層の櫓門で、戦国時代の古い形式だそうです。重要文化財です。このほか、天守と4の門と3の隔櫓が重要文化財です。

 紅葉が美しいです。

 

 弘前城は、1611年(慶長16年)二代藩主津軽信枚が築いたそうです。三重の濠と土塁を配し、五層の天守が有ったそうです。しかし、1627年(寛永4年)に五層の天守は焼失したそうです。しばらく天守の再建は江戸幕府から認められませんでした。ようやっと1810年(文化7年)に認められ、九代藩主津軽寧親が本丸辰巳櫓を解体して、三層の天守を築いたそうです。

 南内門や辰巳櫓も紅葉に包まれています。

 

 


 弘前城は、現在、石垣の修復作業が行われています。

 

 膨らんできた石垣を積みなおすそうです。約10年の工期が予定されています。

 下の写真が工事中の石垣の様子です。

 

 ここに天守が載っていたのでしょう。

 

 この工事のため、天守は約70m曳家されました。トップと下の写真です。

 

 

 NHKでも曳家の様子が放映されていました。入口の門を残したままで、曳家できるかが最大の問題だったようです。その入り口から中に入ります。

 

 曳家のための補強の鉄骨がそのままです。元の位置に戻すのにも必要だからでしょう。

 

 そして、曳家に必要な道具も置かれていました。

 

 天守の三階からは絶景です。紅葉と岩木山が美しく見えます。

 

 「弘前城 石垣普請番屋」は現場事務所のようです。思わず、ニコッとしてしまいました。

 

 石垣と濠、そして紅葉の美しいです。

 

 

 

 上の写真のように丑寅櫓も紅葉に包まれています。3層3階の櫓です。この丑寅櫓、先に紹介した辰巳櫓、未申櫓は1610年(慶長15年)の建築だそうです。

 四の丸には、石垣の石が全てに番号を付され、保存されていました。

 

 本当は、桜の時期が弘前城に来るには一番でしょうが、「この時期の紅葉に包まれる城もたいへん美しく、魅力的だな。」と思いました。
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2018年12月の洋楽カラオケ クイーンを描いた映画「ボヘミアンラプソディー」が大ヒットしているようです

2018-12-08 10:23:45 | Weblog

 昨日、12月7日(金)は、今月の洋楽カラオケの日でした。
 クイーンを描いた映画「ボヘミアンラプソディー」が大ヒットしているようです。この映画を観た私の友人は、お薦めしてくれています。私はまだ観ていませんが、行きたいと思っています。

 なので、クイーンの「ボヘミアンラプソディー」を含む26曲を歌ってみました。かなり久しぶりに歌った曲が多いです。


 マニー・マニー・マニー(ABBA)
  久しぶりに歌いました。出だしがかなり低音なので、始めの曲としては良いです。

 僕らの街(ジョニー・リバース)
  この曲も久しぶりに歌った曲です。

 キサナドゥーの伝説(デイブ・ディー・グループ)
  Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich が正式なグループ名です。日本でもザ・ジャガーズが歌っていました。

 アラウンド・ザ・ワールド(レッド・ホット・チリペッパーズ)
  発音不明の歌詞の部分が、カラオケでは何も表示されません。この曲も久しぶりです。

 マスカレード(カーペンターズ)
  レオン・ラッセルの名曲だと思います。ジャズ風のアレンジが気持ちよく、歌えます。

 ボヘミアン・ラプソディー(クイーン)
  映画がヒットしているので、歌いました。様々な曲調で長いので、歌うと疲れます。

 スピニング・ホイール(ブラッド・スウェッド&ティアーズ)
  この曲も久しぶりに歌いました。ブラス・ロックも私は好きです。

 サムディー・ネバー・カムズ(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
  中学生の頃、よく聴いた歌です。この頃の曲は、しばらく聴いていなくても、歌えます。

 ハバナ(カミーロ・カベラ)
  気怠い感じの歌です。でも、ハバナに対する思いは分かります。

 ライズ(オリガ)
  英語以外の曲ということで、ロシア語の入ったこの曲にしました。ロシア語は少し読めるので、カタカナよりロシア語の方を見ています。

 熱い叫び(バッド・カンパニー)
  「feel like making love」と思いっきり歌います。

 ホワットエバー(オアシス)
  ビールのCMで使われた曲です。

 ドクター・ドクター(UFO)  ハードロックの古典のような曲です。好きなので、ノッて歌えます。

 ドライブ(カーズ)
  プログレ的で、幻想的な曲です。この曲も久しぶりに歌いました。

 ブラック・ウォーター(ドゥービー・ブラザーズ)
  終盤は、何人かもボーカルを一人でこなすため、追いつけません。

 カモン・エブリバディ(エディ・コクラン)
  ロックン・ロールです。初めて歌いました。かなり短い曲です。

 踊るリッツの夜(タコ)
  この曲も久しぶりに歌いました。後半の部分は忘れていました。誤魔化して、歌いました。

 アイアン・マン(ブラック・サバス)
  このヘビーな感じが好きです。けして難しい曲ではないですが、雰囲気が大事な曲だと思います。

 アイ・ウィル・フォロー・ヒム(リトル・ペギー・マーチ)  この曲も久しぶりに歌いました。何だか楽しい歌です。

 ストレンジャー(ビリー・ジョエル)
  ビリー・ジョエルはソロになる前、「アッティラ」で、オルガンハードロックを演奏していました。

 マサチューセッツ(ビー・ジーズ)
  私は、この曲を、列車に乗って、窓から故郷へ続く景色を眺めているように感じます。

 レイ・オブ・ライト(マドンナ)
  この曲も久しぶりに歌ったと思います。最後の方は忘れていました。

 ジニー・イン・ア・ボトル(クリスティーナ・アギレラ)
  彼女のデビュー曲です。この年はブリットニー・スピアーズも流行りました。

 トレイン(1910フルーツガム・カンパニー)
  サビは、かなり高音で歌います。つらいです。

 ゴッド・ファーザー愛のテーマ(アンディ・ウィリアムス)
  おじさんソングです。だから、歌っていて気持ち良いです。

 ナイト・オブ・ファイア(ニコ)
  締め括りは、この曲になりました。1年間12回の洋楽カラオケもこの曲で終わりです。


 トップの写真は、いつものようにカラオケ、洋楽ともなんら関係の無い、京葉線千葉みなと駅の駅名表示です。
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旅のお供 その175 富山名物、ますのすしを肴に、石川県の酒、菊姫と神泉をいただきました

2018-12-05 20:03:47 | Weblog

 10月29日(月)、富山県富山市の郵便局訪問を終えた私は、「立山そば」でかき揚げそばを食べました。そして、富山駅で売っていた「ますのすし 小割」を買い、金沢行の列車に乗りました。金沢駅でカップ酒を二本買い、金沢市内のホテルに入りました。

 楽しみな時間の始まりです。「ますのすし」を肴にカップ酒を飲もうとの魂胆です。最初のお酒は菊姫のカップです。

 

 「ますのすし」は㈱源が製造しています。元々は駅弁でした。「ますのすし」の裏面に解説が有ります。

 

 1717年(享保2年)、富山藩士、吉村新八が神通川に遡上する鱒と越中米で寿司を作ったそうです。富山藩主、前田利興から八代将軍、徳川吉宗公に献上され、その美味しさから江戸に出荷されたのが、「、ますのすし」だそうです。
 ㈱源さんが、1912年(明治45年)に富山の駅弁として販売したのが、今の「ますのすし」です。ところが、高かったことも有り、あまり人気は無かったそうです。鮎寿司が当時の人気だったそうです。
 戦後、1949年(昭和24年)より、駅弁として再開。1957年(昭和32年)には、「ぶりのすし」も販売しています。

 「ますのすし」も菊姫も美味しいです。お酒が進みます。

 

 菊姫を醸造しているのは、菊姫合資会社です。石川県白山市に有ります。天正年間(1570~1600年)に「小柳屋」として創業したそうです。1902年(明治35年)合資会社柳酒造店、1928年(昭和3年)に菊姫合資会社となりました。酒米、山田錦にこだわった酒を造っています。トップの写真のようにかなり黄色いお酒です。青森の「田酒」と同じくらいの黄色さです。

 2本目は、石川県小松市の東酒造㈱の「神泉」のカップです。こちらは、純米です。

 

 こちらも美味しいです。やはり「ますのすし」を肴に日本酒は正解でした。どちらも麹ものだからでしょうか。

 東酒造㈱は1860年(万延元年)の創業だそうです。多くの種類の酒粕も販売しています。

 

 
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富山市に行くのは、これで3回目です。毎回、富山駅の「立山そば」でそばを食べています。今回は2食でした

2018-12-03 20:53:02 | Weblog

 私が初めて、郵便局訪問で富山市を訪れたのは、2009年(平成21年)6月2日です。その日は6月なのに気温が30℃を超え、暑かったです。そして、郵便局訪問を終え、夕食に選んだのが、「立山そば」さんの「冷やしそば」でした。「冷やしそば始めました」の張り紙に魅かれたからです。食べて、そのおいしさに感動しました。

 その感動から、2013年(平成25年)6月30日には、富山県高岡市に行くのに、富山駅に寄り、お昼として、「立山そば」でまた冷やしそばを食べました。

 今回は10月28日(日)と翌日の29日(月)に、夕食としていただきました。

 

 まずは、10月28日(日)です。黒部ダムから帰り、「立山そば」さんに寄りました。この日は、「富山マラソン」の日でした。お客さんが多いです。季節から、冷やしそばは無いです。しかも、私の大好きなかき揚げが売り切れていました。しかたないので、トップの写真のやまかけ月見そばにしました。

 翌日の10月29日(月)は、富山市内の郵便局訪問を終え、「立山そば」さんに寄りました。この日は、かき揚げそばです。



 「立山そば」さんは、おいしいと思います。私は、つゆが好きです。あの立山と書かれた、ナルトも良いと思います。「立山そば」は「ますのすし」で有名な株式会社源が運営しています。
 
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青森県郵便局訪問 NO.11 青森市、平内町、野辺地町、七戸町、東北町、六ヶ所村、横浜町、むつ市 レンタカーで回りました

2018-12-01 09:01:11 | Weblog

 青森県の郵便局はもう歩いて回れる所が有りません(1日10局以下となるのは、あまりにも効率が悪いので)。そこで、11月20日、新青森駅でレンタカーを借り、青森市、平内町、野辺地町、七戸町、東北町、六ヶ所村、横浜町、むつ市までの郵便局を訪問しました。訪問したのは次の28局です。

 野内、久栗坂、浅虫(以上、青森市)、西平内、小湊、東田沢、清水川(以上、平内町)、馬門簡易、野辺地、野辺地駅前簡易(以上、野辺地町)、千曳簡易(東北町)、天間林(七戸町)、乙供(東北町)、榎林、七戸(以上、七戸町)、徳万歳、上北、甲地(以上、東北町)、倉内簡易(六ヶ所村)、有戸簡易(野辺地町)、吹越簡易、有畑簡易、横浜(以上、横浜町)、近川駅前、むつ柳町、むつ、むつ中央二、大湊駅前

 この訪問で、平内町、七戸町、野辺地町、横浜町は完訪となりました。
 トップの写真は、8130局目となった、東北町の乙供郵便局です。


 陸奥湾には、夏泊半島が中央で飛び出しています。東田沢郵便局はそこに有ります。その途中で、陸奥湾を眺めました。

 

 向こうに見えるのが、下北半島です。
 こちらは、野辺地町の方です。

 


 野辺地駅の様子です。

 

 後ろには森が広がっています。旧東北本線は、新幹線開業後、JRから離れ、青い森鉄道㈱が運行しています。ふさわしい姿の駅です。ここからは、JR大湊線が野辺地と大湊を結ぶという、JRの離れ線になっています。
 青森県の木は、「青森ヒバ」です。ヒノキアスナロで、樹高30m、幹の直径80cmにもなる木です。アスナロの一変種だそうです。青森県を中心に北海道南部から関東北部まで分布しているそうです。下北半島と津軽半島に集中して分布しているようです。

 その青い森鉄道を貨車が通過します。

 


 長芋の収穫が行われていました。

 


 下北半島の海岸線は、北海道の太平洋側と似ています。

 

 日高、十勝、釧路、根室の海岸線によく似ているなと思います。


 むつ市内に無事、到着し、ホテルに入ることができました。明日もレンタカーでの郵便局訪問です。
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