園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

変遷

2013-03-06 21:50:12 | 日記

園長です。

 やっと春めいてきました。時折吹く「春一番」には閉口しますが、確実に雪解けが進み、春に近づいています。

 新園舎のほうも保護者から「大丈夫?3月中に完成するの?」という不安の声が聞こえますが、こちらも確実に完成に向かっています。なにしろ卒園児が工事の一部を担ってくれていて「大丈夫、任せてください。」と頼もしい言葉を言ってくれたのです。彼は内装担当なのですが、今日は階段周りのクロスを貼ってくれたようです。園舎内は、たくさんの工事関係者でごった返しています。内装、電気、木工事、屋根、床張り、天井張りなどそれぞれの役割を確実にこなしています。来週には家具、設備器具が搬入され、最終局面を迎えることになります。25日からの引越しに間に合うよう現場監督もふんどしを締めなおしているようです。

 引越しを前に、35年分の書類を整理しました。35年分の書類は、1年ごとに箱に入れ、整理していたのですが、何しろ量が半端なく多く、仕舞場所に困っています。1日がかりで平成14年度以前の書類を整理しました。永久保存の書類は少ないのですが、10年保存の書類は結構多いので、廃棄しやすい10年以上の平成14年度分の書類から整理したのです。監査のためにとっておいたのですが、今では「宝の山」改め「ゴミの山」になっています。不思議なのは、35年前の書類は小さい段ボールに十分余裕で入っているのですが、昭和から平成に変わるころから、大きめの段ボール箱でも入りきらないほど書類が増え始めました。平成15年を過ぎると、段ボール2箱でも足りないくらいになっています。それだけ書きものが増えたということだと思います。ところが保存期間は1年から永久保存まで多岐にわたるので今まで手付かずにいたのです。とりあえず、永久保存の書類は少ないので昭和53年から平成14年まで20年分を整理しました。その中で3年保存の「園便り」は当時の事件や子どもたちの様子が良く描かれていて面白かったので開設の年からとっておくことにしました。私も昭和63年から園便りの「園長から」の欄を担当していますが、なんと25年も毎月書いていることに我ながら感心しています。途中、主任や副園長にも応援を頼んだこともありましたが、それにしても25年は立派なことだと思います。機会があったら単行本にでもして販売しようかなとひそかに思っています。(なんてね、支離滅裂の文章なんか誰が読むもんですかね。)それでも、私が園長になりたてのころは、一生懸命書いていたのがわかります。文章は乱雑ですが、心と心意気が伝わってきます。いま読み返してみると、顔が火照るような大胆なことを書いています。私も若かったなあと改めて感じました。

 平成15年からの10年間はこれから整理しますが、どんな宝物が出てくるか、楽しみです。それにしても「どうでもよいような書類」のなんと多いことか。書き物を書く時間があったら保育士ももっと子どもたちと遊ぶことができたろうに・・・・と思います。どうにかならないもんですかね。考えさせられたひと時でした。

コメント
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