園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

彼岸

2013-03-20 21:55:16 | 日記

園長です。

 本日は、彼岸の中日です。春のうららかな日差しの下、本格的な春の匂いがしてきました。ここ2,3日は気温も10度前後にまで上がり、春の訪れを感じさせる気候になっています。

 お彼岸なので、私と妻の本家のご先祖様を拝んできました。最近仕事が忙しく、なかなか本家へ顔を出す暇がなかったのですが、久しぶりに本家の仏壇と墓所に行って、ご先祖様を拝んできました。今は私の弟が家が継ぎ、頑張っています。私はなかなか恩返しができない状態ですが、「代が変わる」ということを最近実感しています。

 保育園は、明日が建築確認と消防の検査の日になっています。今日の様子では「完成」には程遠い様子でしたが、この世界もいろいろあるようで、何とかなるそうです。今日は徹夜で、工事をするようですが、「大丈夫?」と保護者が言いたくなるのがわかるくらい不安があります。そうは言っても、23日は卒園式、それが終わるると引越しをしなければ新年度が始まりません。一応25~28日まで引越し準備期間、29日には子どもたちが新園舎に引越しする予定になっています。現場監督は「大丈夫」と言っていますが、「?」マークが頭から離れない今日この頃です。

 彼岸と言えば「彼岸団子」。最近ではあまり見かけない団子ですが、ちょっと田舎に行けば、まだまだ健在のようです。昨日も元職員の子どもから彼岸団子をいただきました。家庭で作りお寺や仏壇に供えるのですが、お寺では大量に供えられるので、処分に困り、保育園で頂くことがあります。保健所に知れると問題がありそうですが、世間一般には「施し」であり、ありがたく頂戴しています。私は、彼岸団子の3日後くらいの皮が固くなった団子を焼いて、中のアンコをほじくり出して食べるのが好きでした。できたての柔らかい団子もいいのですが、一度冷えて固くなった団子は、ひび割れて悲惨な姿になりますが、焼くことで作りたてより味わいがある団子に変身します。世の中「若ければいいってものではありません。古いものにも味わいがあるのです。」という状況になります。最近はつくりたて、鮮度が重要視されますが、そもそも鮮度が一番の魚の刺身は、「少し置いてから」料理するほうがおいしいのです。釣りたてがおいしいというのは、釣り人の言い分であって、マグロもぶりも何日か熟成させてから料理すれば絶品になります。私が釣りをしていたころは、大物が釣れて、どうしてもその日のうちに食べたいときは、釣った魚を新聞紙にくるんで一日外に放り投げておき夕方料理をします。その他の時は、冷蔵庫に入れて2,3日後に刺身にして食べます。釣りたての魚は、うまみも少なく、ただ生きのいい「こりこり」した触感だけです。東日本大震災以降海に釣りに行くことはなかったのですが、今年は久しぶりに海に釣りへ行こうと思います。

 八戸地方は「暑さ寒さも彼岸まで」というこわざと「彼岸じゃらくは4月中ごろまで」という実績があり、判断に悩ましい季節がやってきました。本来はこのまま春のなってほしいのですが、ところがどっこい、入学式のあたりに重い湿った雪が大量に降ることがあります。明日の気温は相当低い予想ですので降水量によっては「彼岸じゃらく」になりそうです。

 明日は、建築確認の検査の日。暖かい日差しの中でゆっくり検査してほしいと思っています。神様、お願いです、検査が通るようよろしくお願いいたします。

コメント
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