自称吹替評論家様にキャストを教えて頂いた作品です。
残念ながら吹き替え版は未見ですが(?)、資料として載せておきます。
「コングの復讐」は「キングコング」(1933年)の続編で、「キングコング」のヒットを受けて同じ年の1933年に製作された作品です。(すごい商魂ですね!笑)
デンハム役のロバート・アームストロングさんとエングルホーン船長役のフランク・レイチャーさんが、「キングコング」に引き続き同じ役で登場しています。
「コングの復讐」ブルーレイの表紙です。
かなりマイナーな作品だと思うのですが、ブルーレイがあって驚きました。
(但し発売は今年2015年10月との事です。)
悟朗さんはちょっと怪しげなヘルストームと言う役です。
ヘルストーム(ジョン・マーストン):納谷悟朗
キングコングを連れ帰った為に起きた大騒動のせいで訴えられたカール・デンハムと船長のエングルホーンが、ヘルストームの口車に乗ってキングコングの故郷ドクロ島へお宝を探しに行くと言う話です。
デンハム(川久保潔)、エングルホーン船長(梶哲也)
コングの息子です。(どうして息子って分かったのか教えて下さい。笑)
可愛いいですよね。(笑)
<2015年8月17日追記>
「キングコング」の別バージョン(2バージョン追加)のキャストを自称吹替評論家様に教えて頂きました。有難う御座いました。
NHK版では、デンハムの声が「コングの復讐」と同じく川久保潔さんになっていて、一応NHKでは声を統一した様です。
残念ながら「キングコング」のエングルホーン船長の声が分からないのですが、もしかしたらこれも同様に梶さんと言う事も有り得るかもしれません。
NHKでは「コングの復讐」を「キングコング」の翌年に放送したそうです。
NHKの方がフジ版より古いそうです。
(キャストは下の方に載せています。)
***
<2017年6月7日追記>
NHK版のエングルホーン船長役のキャストを追加しています。
NHK版では「キング・コング」、「コングの復讐」ともに、デンハムを川久保さん、エングルホーン船長を梶哲也さんが吹き替えていらっしゃった様です。
ちゃんと統一されていたんですね。
評論家様資料。どうも有難う御座いました。
***
「コングの復讐」 (TV放送時タイトル「キングコング・ジュニア」)
Son of Kong 1933年 米
NHK総合
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):川久保潔
ヒルダ・ベターソン(ヘレン・マック):林洋子
エングルホーン船長(フランク・レイチャー):梶哲也 フランク・ライチャー フランク・ライヒヤー
ヘルストーム(ジョン・マーストン):納谷悟朗 John Marston
***
デンハム(川久保潔)とヒルダ(林洋子)
この場所でお宝を発見します。
ルパンもこういう所でお宝をゲットしそうな気がします。(笑)
あわてて作った(?)続編と言う事で、良く考えると変な所も多いですが、私はこれはこれで面白いと思いました。
コングの息子の運命が可哀そうでしたが。
悟朗さんの役がちょっと一癖もある役なので、ぜひ吹き替えを拝見したくなりました。
***
<オマケ>
「キングコング」より
左から「コングの復讐」にも出演していたデンハム(ロバート・アームストロング)とエングルホーン船長(フランク・レイチャー)、アン、ジャック
ウィキ等で見かけたキャストです。
「キングコング」(1933年)の吹き替えはこの高島雅羅さんのバージョンしかないのでしょうか?
もっと古い吹き替えがありそうな気がするのですが、もし何かお分かりの方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
*ウィキのキャスト(日本テレビ?版)より古いNHK版とフジ版のキャストを追加しました。
評論家様資料。有難う御座いました。
***
「キングコング」
King Kong 1933年 米
NHK総合
アン・ダロウ(フェイ・レイ):新道乃里子
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):川久保潔
ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット):川合伸旺
エングルホーン船長(フランク・ライチャー):梶哲也
***
「キングコング」
King Kong 1933年 米
フジ
フェイ・レイ:公卿圭子
サム・ハーディ:加藤精三
ブルース・キャボット:市川治
フランク・レイチャー:北村弘一
***
「キングコング」
King Kong 1933年 米
日本テレビ(?)
アン・ダロウ(フェイ・レイ):高島雅羅
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):小林修
ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット):津嘉山正種
エングルホーン船長(フランク・ライチャー):宮内幸平
ウエストン(サム・ハーディー):中川謙二
玄田哲章、荘司美代子、大林隆介
***
「キングコング」より
デンハムとアン
「コングの復讐」より
デンハムとヒルダ
***
*自称吹替評論家様
*ウィキ、IMDb他
残念ながら吹き替え版は未見ですが(?)、資料として載せておきます。
「コングの復讐」は「キングコング」(1933年)の続編で、「キングコング」のヒットを受けて同じ年の1933年に製作された作品です。(すごい商魂ですね!笑)
デンハム役のロバート・アームストロングさんとエングルホーン船長役のフランク・レイチャーさんが、「キングコング」に引き続き同じ役で登場しています。
「コングの復讐」ブルーレイの表紙です。
かなりマイナーな作品だと思うのですが、ブルーレイがあって驚きました。
(但し発売は今年2015年10月との事です。)
悟朗さんはちょっと怪しげなヘルストームと言う役です。
ヘルストーム(ジョン・マーストン):納谷悟朗
キングコングを連れ帰った為に起きた大騒動のせいで訴えられたカール・デンハムと船長のエングルホーンが、ヘルストームの口車に乗ってキングコングの故郷ドクロ島へお宝を探しに行くと言う話です。
デンハム(川久保潔)、エングルホーン船長(梶哲也)
コングの息子です。(どうして息子って分かったのか教えて下さい。笑)
可愛いいですよね。(笑)
<2015年8月17日追記>
「キングコング」の別バージョン(2バージョン追加)のキャストを自称吹替評論家様に教えて頂きました。有難う御座いました。
NHK版では、デンハムの声が「コングの復讐」と同じく川久保潔さんになっていて、一応NHKでは声を統一した様です。
NHKでは「コングの復讐」を「キングコング」の翌年に放送したそうです。
NHKの方がフジ版より古いそうです。
(キャストは下の方に載せています。)
***
<2017年6月7日追記>
NHK版のエングルホーン船長役のキャストを追加しています。
NHK版では「キング・コング」、「コングの復讐」ともに、デンハムを川久保さん、エングルホーン船長を梶哲也さんが吹き替えていらっしゃった様です。
ちゃんと統一されていたんですね。
評論家様資料。どうも有難う御座いました。
***
「コングの復讐」 (TV放送時タイトル「キングコング・ジュニア」)
Son of Kong 1933年 米
NHK総合
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):川久保潔
ヒルダ・ベターソン(ヘレン・マック):林洋子
エングルホーン船長(フランク・レイチャー):梶哲也 フランク・ライチャー フランク・ライヒヤー
ヘルストーム(ジョン・マーストン):納谷悟朗 John Marston
***
デンハム(川久保潔)とヒルダ(林洋子)
この場所でお宝を発見します。
ルパンもこういう所でお宝をゲットしそうな気がします。(笑)
あわてて作った(?)続編と言う事で、良く考えると変な所も多いですが、私はこれはこれで面白いと思いました。
コングの息子の運命が可哀そうでしたが。
悟朗さんの役がちょっと一癖もある役なので、ぜひ吹き替えを拝見したくなりました。
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<オマケ>
「キングコング」より
左から「コングの復讐」にも出演していたデンハム(ロバート・アームストロング)とエングルホーン船長(フランク・レイチャー)、アン、ジャック
ウィキ等で見かけたキャストです。
「キングコング」(1933年)の吹き替えはこの高島雅羅さんのバージョンしかないのでしょうか?
もっと古い吹き替えがありそうな気がするのですが、もし何かお分かりの方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
*ウィキのキャスト(日本テレビ?版)より古いNHK版とフジ版のキャストを追加しました。
評論家様資料。有難う御座いました。
***
「キングコング」
King Kong 1933年 米
NHK総合
アン・ダロウ(フェイ・レイ):新道乃里子
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):川久保潔
ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット):川合伸旺
エングルホーン船長(フランク・ライチャー):梶哲也
***
「キングコング」
King Kong 1933年 米
フジ
フェイ・レイ:公卿圭子
サム・ハーディ:加藤精三
ブルース・キャボット:市川治
フランク・レイチャー:北村弘一
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「キングコング」
King Kong 1933年 米
日本テレビ(?)
アン・ダロウ(フェイ・レイ):高島雅羅
カール・デンハム(ロバート・アームストロング):小林修
ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット):津嘉山正種
エングルホーン船長(フランク・ライチャー):宮内幸平
ウエストン(サム・ハーディー):中川謙二
玄田哲章、荘司美代子、大林隆介
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「キングコング」より
デンハムとアン
「コングの復讐」より
デンハムとヒルダ
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*自称吹替評論家様
*ウィキ、IMDb他