金魚と梅花とグローブの町 in 大和郡山 ④
大和郡山の金魚は柳沢吉保の子・吉里が甲斐の国から郡山藩主として国替りしてきた時に持ってきたと伝えられいる。
下級武士の内職として飼育していた金魚の養殖技術が地域の産業として発展した。
駅前の柳町商店街は「金魚ストリート」と呼ばれ、各店の軒下には金魚の水槽が飾られている。
街中に郡山八幡神社がある。
これから、雛祭りにかけて、街なかは、お雛様に溢れる。
郡山八幡神社は別名「グラブ神社」ともいわれ、野球選手が上達を祈願するという。
また、奈良県は「野球のグラブ(グローブ)生産量日本一」だそう。
<番外編>
そう言えば、大谷翔平贈呈のグローブが全国の小学校に届いているそうだ。
「さあ、行こう!」
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