鎌倉 Story ② ~銭洗弁財天
銭洗弁財天宇賀福神社は、お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるといわれる霊水「銭洗水」が湧く神社。
災害が続いていた平安時代末期、源頼朝が「佐助の谷に湧き出す水で神仏を供養せよ、そうすれば天下泰平が訪れる」との夢のお告げを受けたので、そのとおりに探すと泉をみつけた。
そこで社を建てて宇賀福神を祀って天下泰平を祈願すると、世が治まったことから「お金を洗うと何倍にもなる」「商売繁盛」などの伝説に発展、今に受け継がれている。
銭洗水は境内の洞窟(奥宮)で湧き、ご利益にあずかろうと多くの参拝客が訪れる。
鳥居の向こうは洞窟参道。
洞窟をくぐると神域の空気に満ちていた。
境内の奥宮に、また洞窟があり、宇賀神と弁財天が祀られており、銭洗水が湧き出る。
札束?を洗っている人もいた。
電子マネーはどうするんだろうとつまらぬことを思う。
濡れたお金は破れそうなので、早速、使った。
あとで、「金運を呼び込むお金の洗い方」を読むと・・・・
「洗ったお金をすぐに使ったらダメ。」とあった。
金運から見放されるという。
はよ、言ってよおっ!!
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