ちばテレホンカード紀行、2回目は外房線の旅です。
外房線は千葉駅から安房鴨川駅までの路線です。安房鴨川で内房線と接続しています。
今回改めてテレホンカードを点検したのですが、鴨川市関係のテレホンカードはたくさんありました。一つはホテル関係で、鴨川グランドホテルや鴨川館がオリジナルテレホンカードを発行しています。
更に鴨川シーワールドのテレホンカードも多いですね。私が所持しているのはほんの一部で、完集を目指したらすごい数になるでしょう。
反面、大網白里町関連のテレホンカードは一枚もありませんでした。(オレンジカードまで対象を広げればあるかも知れませんが、今回は確認していません。なお、オレンジカードは一部を除いて使用してしまいました。)
鴨川市から、鴨川グランドホテル、オリジナルテレホンカードの一枚です。鴨川に行くたびに新しいカードを見つけるのが楽しみでした。
フリーデザイン <品名50<フリー110-20572>>
鴨川シーワールド、海の生きものシリーズの一枚
フリーデザイン <品名50<フリー110-4724>>
ふ・し・ぎ・の・国あまつこみなと。天津小湊町は平成17年2月11日に鴨川市と合併し、今は鴨川市です。ここはなんといっても「鯛」ですね。
フリーデザイン <品名50<フリー110-5473>>
勝浦市関係もホテルと海岸のテレホンカードが多いですね。
フリーデザイン <品名50<フリー110-6130>>
勝浦市にあった行川アイランドは平成13年に閉園しました。
NTT地方版 <品名50<250-071-1986.4.21>>
御宿町は月の沙漠記念館のテレホンカードが何種類もあります。ここは少し変化をつけて「素足の御宿」。「白い砂浜のONJUKU」というカードもあります。
フリーデザイン <品名50<フリー110-64378>>
大原町も平成17年12月5日に夷隅町、岬町と合併し、いすみ市になりました。
NTT地方版 <品名50<250-077-昭和61.7.30>>
こちらは一宮町のはだか祭りです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-31873>>
外房線は上総一ノ宮駅を出ると、九十九里海岸から離れ、内陸に向かいます。茂原市の七夕まつりです。
NTT地方版 <品名50<250-103-1987.7.1>>
大網駅を出るともう千葉市です。大網白里町から、千葉市の土気、誉田、鎌取と東京のベッドタウンになっています。大規模な宅地造成により、おゆみ野、ちはら台といったニュータウンが広がっています。ちはら台のテレホンカードです。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
蘇我で再び内房線と一緒になり千葉駅に向かいます。これは千葉ポートスクエア完成記念のテレホンカードです。オフィス棟「ポートサイドタワー」、商業棟「ポートタウン」、「ホテル棟」、千葉市総合体育館「ポートアリーナ」で構成されています。ここも完成時とは大きく変わってしまいました。
フリーデザイン <品名50<フリー110-31873>>