レイ・チャールズの『傷ついた小鳥』のカバーは、日本盤のシングルレコードを持っていました。
東芝音楽工業 IPR-10138 1972.8.25 500円
レコード・ジャケットの解説(72年7月 八木誠)で、アルバム『メッセージ・フロム・ピープル』からのシングル・カットであることは承知していました。しかし、すでに日本盤のシングルを持っているので、アルバムを探すことはありませんでした。
レイ・チャールズにとって「はじめてのトータル・アルバム」とのこと。また、「このアルバムの主題ともいえる「アブラハム・マーティン&ジョン」では、とくにレイのあの独特の悲しそうなフィーリングがでています。」とのことです。
これまで、アルバムを探したことはなかったのですが、最近になってカバーCDを探していく中で、このアルバムがCD化されていることを知り、購入しました。
YouTubeでアルバムを聴くことができます。
Ray Charles - A Message From The People [Full Album]
また、このアルバムを探している中で別のCDも見つけました。こちらは日本盤です。
『レイ・チャールズ&ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ』
ユニバーサル ミュージック UCCM-2001 2006.11.8
レイ・チャールズのヴォーカルは1970年代に録音されたもので、「このレイのヴォーカルにカウント・ベイシー・オーケストラのニュー・レコーディングによる演奏をオーバーダブして、ひとつの作品集を完成させることにした」とのこと。
曲目紹介の「傷ついた小鳥」の解説では、「レイは72年にABCパラマウント50枚目のシングルとして発表、HOT100で65位、R&Bチャート25位を記録した。アルバム「A Message From The People」に収録。」とありますから、シングルが先なのでしょうか。
Ray Charles & The Count Basie Orchestra - Look What They've Done To My Song
東芝音楽工業 IPR-10138 1972.8.25 500円
レコード・ジャケットの解説(72年7月 八木誠)で、アルバム『メッセージ・フロム・ピープル』からのシングル・カットであることは承知していました。しかし、すでに日本盤のシングルを持っているので、アルバムを探すことはありませんでした。
レイ・チャールズにとって「はじめてのトータル・アルバム」とのこと。また、「このアルバムの主題ともいえる「アブラハム・マーティン&ジョン」では、とくにレイのあの独特の悲しそうなフィーリングがでています。」とのことです。
これまで、アルバムを探したことはなかったのですが、最近になってカバーCDを探していく中で、このアルバムがCD化されていることを知り、購入しました。
YouTubeでアルバムを聴くことができます。
Ray Charles - A Message From The People [Full Album]
また、このアルバムを探している中で別のCDも見つけました。こちらは日本盤です。
『レイ・チャールズ&ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ』
ユニバーサル ミュージック UCCM-2001 2006.11.8
レイ・チャールズのヴォーカルは1970年代に録音されたもので、「このレイのヴォーカルにカウント・ベイシー・オーケストラのニュー・レコーディングによる演奏をオーバーダブして、ひとつの作品集を完成させることにした」とのこと。
曲目紹介の「傷ついた小鳥」の解説では、「レイは72年にABCパラマウント50枚目のシングルとして発表、HOT100で65位、R&Bチャート25位を記録した。アルバム「A Message From The People」に収録。」とありますから、シングルが先なのでしょうか。
Ray Charles & The Count Basie Orchestra - Look What They've Done To My Song