西島三重子さんの架空ライブ、2回目です。
今年はクリスマスライブがありませんでした。少し残念です。最近の12月のライブを振り返ってみると、
2014年12月23日 南青山MANDALAでライブ
2013年12月 1日 南青山MANDALAでライブ
12月1日のライブがこの年の最終でしたが、アンコールは「やさしくなれる季節だから」と「The Christmas Song」で、少し早めのクリスマスライブでした。
2012年12月16日 柏市スタジオ・ウーでライブ
2011年12月 9日 南青山MANDALAでライブ
2010年12月19日 柏市スタジオ・ウーでライブ
など。これ以前にも12月には東京(または柏市)のライブがありました。12月にライブがないのは2007年(平成19年)以来ですね。クリスマスライブがないということは、今年は「やさしくなれる季節だから」が聴けないということなんですね。
そこで、架空ライブで、かってに楽しんでしまおうというわけです。どうせ架空なので、日にちは12月24日のクリスマス・イブにしました。これまで、23日のイブ・イブはあっても、イブはなかったと思います。
バックの演奏は平野ご兄弟+ピアノで、西島さんはこの日はギターを弾かずに歌に専念しました。
クリスマスライブの開幕です。
1曲目は「冬のかもめ」でした。平成23年12月のライブなど、比較的多く歌われています。石川ひとみさんのカバーもあり、西島三重子さんのイメージとは少し違った歌唱だったようですが、石川ひとみさんにあった歌唱で私は好きです。
2曲目は「かもめ」つながりで「かもめよりも遠くへ」。続いてカップリング曲だった「少年の日の海」を歌っていただきました。この曲はロス・インディオスが2回カバーしています。
4曲目は更に時代が遡って、ファーストアルバム『風車』から「初雪」です。「打ち水すずしいお盆の頃」の恋が初雪の頃に終わります。「あなたと夜店をひやかしながら」と歌詞にあることから、次の歌は「夜店」つながりで「縁日」でした。
「縁日」は平成22年4月1日の「デビュー35周年」ライブで初めて歌われました。まだCD未収録です。
6曲目は「神在月」。水森かおりさんへの提供曲です。『歌謡紀行Ⅶ ~輪島朝市~』に収録、『水森かおりメモリアル・コンサート』のDVDにも収録されています。
ここから提供曲が続きます。
7曲目が小柳ルミ子さんへ提供した「雪の花」、次が桜田淳子さんへ提供の「一枚の絵」でした。そして、第1部最後の曲は、「水色の季節の風」。西島三重子さんの歌で一番好きな歌です。
休憩をはさんで第2部の開始です。
2部の最初の曲は「冬なぎ」でした。冬のライブにこの曲は欠かせません。
次は「わが胸の底の湖」、木の実ナナさんへの提供曲です。なかにし礼さんの作詞で、西島三重子さんもアルバム『十三夜』でセルフカバーしています。
スケールの大きな歌が続きます。12曲目は「エピローグ」でした。「冬なぎ」もこの曲も平野肇さんの作詩です。
西島三重子さんには提供曲の中に、もう1曲クリスマスソングがあります。太田真季さんへの提供曲「ガラスの聖夜」です。これも平野肇さんの作詩です。西島さんがセルフカバーすることはないと思いますが、そこは架空ライブ、入れてしまいましょう。
続いて「池上線」です。やはりこの歌は欠かせません。続いて「池上線ふたたび」と「私のためのレクイエム」も歌っていただきました。
17曲目は「シークエンス・オブ・メモリーズ~想い出のページ」です。この曲も平野肇さんの作詩です。架空ライブの2部は平野肇さん作詩中心の選曲となりました。
2部最後の歌は「私が残していくもの」でした。弥勒さんの作詩です。作曲は西島三重子さんではなく、アルバム『つまんないものよ、私の心』の編曲をした小倉超さんです。
YouTubeにアップしていただいています。
私が残していくもの
アンコールは「やさしくなれる季節だから」と「ホワイトクリスマス」でした。
「ホワイトクリスマス」は、もう30数年前になりますか、新宿ルイードのライブで聴いたことがあったと思います。クリスマスライブだったのでしょうか。太川陽介さんがゲストに来たこともありましたが、もうほとんど覚えていません。ただ「ホワイトクリスマス」を歌った記憶だけは、なぜか残っています。
ライブの記録を見ていたら、平成18年12月9日のマンダラライブのアンコール曲がこの2曲でした。
次は、来年1月16日のコンサートですね。チケットも届いており、待ち遠しいです。
最後にYouTubeにアップしていただいている「やさしくなれる季節だから」です。
やさしくなれる季節だから
今年はクリスマスライブがありませんでした。少し残念です。最近の12月のライブを振り返ってみると、
2014年12月23日 南青山MANDALAでライブ
2013年12月 1日 南青山MANDALAでライブ
12月1日のライブがこの年の最終でしたが、アンコールは「やさしくなれる季節だから」と「The Christmas Song」で、少し早めのクリスマスライブでした。
2012年12月16日 柏市スタジオ・ウーでライブ
2011年12月 9日 南青山MANDALAでライブ
2010年12月19日 柏市スタジオ・ウーでライブ
など。これ以前にも12月には東京(または柏市)のライブがありました。12月にライブがないのは2007年(平成19年)以来ですね。クリスマスライブがないということは、今年は「やさしくなれる季節だから」が聴けないということなんですね。
そこで、架空ライブで、かってに楽しんでしまおうというわけです。どうせ架空なので、日にちは12月24日のクリスマス・イブにしました。これまで、23日のイブ・イブはあっても、イブはなかったと思います。
バックの演奏は平野ご兄弟+ピアノで、西島さんはこの日はギターを弾かずに歌に専念しました。
クリスマスライブの開幕です。
1曲目は「冬のかもめ」でした。平成23年12月のライブなど、比較的多く歌われています。石川ひとみさんのカバーもあり、西島三重子さんのイメージとは少し違った歌唱だったようですが、石川ひとみさんにあった歌唱で私は好きです。
2曲目は「かもめ」つながりで「かもめよりも遠くへ」。続いてカップリング曲だった「少年の日の海」を歌っていただきました。この曲はロス・インディオスが2回カバーしています。
4曲目は更に時代が遡って、ファーストアルバム『風車』から「初雪」です。「打ち水すずしいお盆の頃」の恋が初雪の頃に終わります。「あなたと夜店をひやかしながら」と歌詞にあることから、次の歌は「夜店」つながりで「縁日」でした。
「縁日」は平成22年4月1日の「デビュー35周年」ライブで初めて歌われました。まだCD未収録です。
6曲目は「神在月」。水森かおりさんへの提供曲です。『歌謡紀行Ⅶ ~輪島朝市~』に収録、『水森かおりメモリアル・コンサート』のDVDにも収録されています。
ここから提供曲が続きます。
7曲目が小柳ルミ子さんへ提供した「雪の花」、次が桜田淳子さんへ提供の「一枚の絵」でした。そして、第1部最後の曲は、「水色の季節の風」。西島三重子さんの歌で一番好きな歌です。
休憩をはさんで第2部の開始です。
2部の最初の曲は「冬なぎ」でした。冬のライブにこの曲は欠かせません。
次は「わが胸の底の湖」、木の実ナナさんへの提供曲です。なかにし礼さんの作詞で、西島三重子さんもアルバム『十三夜』でセルフカバーしています。
スケールの大きな歌が続きます。12曲目は「エピローグ」でした。「冬なぎ」もこの曲も平野肇さんの作詩です。
西島三重子さんには提供曲の中に、もう1曲クリスマスソングがあります。太田真季さんへの提供曲「ガラスの聖夜」です。これも平野肇さんの作詩です。西島さんがセルフカバーすることはないと思いますが、そこは架空ライブ、入れてしまいましょう。
続いて「池上線」です。やはりこの歌は欠かせません。続いて「池上線ふたたび」と「私のためのレクイエム」も歌っていただきました。
17曲目は「シークエンス・オブ・メモリーズ~想い出のページ」です。この曲も平野肇さんの作詩です。架空ライブの2部は平野肇さん作詩中心の選曲となりました。
2部最後の歌は「私が残していくもの」でした。弥勒さんの作詩です。作曲は西島三重子さんではなく、アルバム『つまんないものよ、私の心』の編曲をした小倉超さんです。
YouTubeにアップしていただいています。
私が残していくもの
アンコールは「やさしくなれる季節だから」と「ホワイトクリスマス」でした。
「ホワイトクリスマス」は、もう30数年前になりますか、新宿ルイードのライブで聴いたことがあったと思います。クリスマスライブだったのでしょうか。太川陽介さんがゲストに来たこともありましたが、もうほとんど覚えていません。ただ「ホワイトクリスマス」を歌った記憶だけは、なぜか残っています。
ライブの記録を見ていたら、平成18年12月9日のマンダラライブのアンコール曲がこの2曲でした。
次は、来年1月16日のコンサートですね。チケットも届いており、待ち遠しいです。
最後にYouTubeにアップしていただいている「やさしくなれる季節だから」です。
やさしくなれる季節だから