2018年(平成30年)の銚子電鉄合格祈願切符が発売になりました。11月19日(日)に犬吠駅に行って購入してきました。


合格祈願切符は毎年発売されています。発売開始は前年の10月から11月頃です。昨年は10月23日(日)の発売、今年は少し遅くて11月18日(土)の発売でした。
切符は台紙に硬券3枚を組み合わせたものです。硬券は本銚子から銚子、銚子から本銚子、銚子-本銚子の往復切符の3枚になります。これは最初から変わっていません。
販売額は840円。銚子-本銚子間の運賃が210円なので、運賃相当額になりますね。
家型の絵馬の中に「合格祈願券」が付いています。絵馬は切り抜いて持ち歩くことができます。
昨年の合格祈願切符を見てみましょう。


比較してみると、台紙の色や書体は変わっていますが、全体の構成は同じです。


大きく変わっているのは切符=硬券のデザインと色ですね。
これまでの合格祈願切符も、基本の乗車券の3点セットは変わっていません。台紙は毎年工夫が凝らされ、様々な種類が作られてきました。
当初は合格祈願のポチ袋に3種類の乗車券を入れたシンプルなものでした。

これが最初の合格祈願切符でしょうか。日付の印字は「16.10.2」です。平成16年、2004年の発行です。
この日付は合格祈願切符の発売日でしょうか。入学試験は翌年なので、これは2005年版の合格祈願切符だと思います。
往復切符は通常の切符より横長です。価格は片道運賃が180円、往復切符は360円でした。合わせると720円になります。
次は「18.10.28」の合格祈願切符です。ポチ袋は同じで、往復券が同じ大きさになりました。これは2006年版ではないかと考えています。2007年版だとすると、次に紹介する合格祈願切符とダブってしまいます。

次の合格祈願切符は、裏面にも発行年が入っていません。しかし、これが2007年版だと思います。台紙付きの最初の合格祈願切符だと考えています。

2008年版からは年が入るようになりました。

合格祈願切符の台紙は、全体が大きな絵馬になったときもありました。
2009年合格祈願切符

お守りストラップを付けたときもありました。
2012年合格祈願切符

2013年版からは、現在と同じ形になっています。


合格祈願切符は毎年発売されています。発売開始は前年の10月から11月頃です。昨年は10月23日(日)の発売、今年は少し遅くて11月18日(土)の発売でした。
切符は台紙に硬券3枚を組み合わせたものです。硬券は本銚子から銚子、銚子から本銚子、銚子-本銚子の往復切符の3枚になります。これは最初から変わっていません。
販売額は840円。銚子-本銚子間の運賃が210円なので、運賃相当額になりますね。
家型の絵馬の中に「合格祈願券」が付いています。絵馬は切り抜いて持ち歩くことができます。
昨年の合格祈願切符を見てみましょう。


比較してみると、台紙の色や書体は変わっていますが、全体の構成は同じです。


大きく変わっているのは切符=硬券のデザインと色ですね。
これまでの合格祈願切符も、基本の乗車券の3点セットは変わっていません。台紙は毎年工夫が凝らされ、様々な種類が作られてきました。
当初は合格祈願のポチ袋に3種類の乗車券を入れたシンプルなものでした。

これが最初の合格祈願切符でしょうか。日付の印字は「16.10.2」です。平成16年、2004年の発行です。
この日付は合格祈願切符の発売日でしょうか。入学試験は翌年なので、これは2005年版の合格祈願切符だと思います。
往復切符は通常の切符より横長です。価格は片道運賃が180円、往復切符は360円でした。合わせると720円になります。
次は「18.10.28」の合格祈願切符です。ポチ袋は同じで、往復券が同じ大きさになりました。これは2006年版ではないかと考えています。2007年版だとすると、次に紹介する合格祈願切符とダブってしまいます。

次の合格祈願切符は、裏面にも発行年が入っていません。しかし、これが2007年版だと思います。台紙付きの最初の合格祈願切符だと考えています。

2008年版からは年が入るようになりました。

合格祈願切符の台紙は、全体が大きな絵馬になったときもありました。
2009年合格祈願切符

お守りストラップを付けたときもありました。
2012年合格祈願切符

2013年版からは、現在と同じ形になっています。