ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

ピーナッツ木の葉パン

2021年11月24日 | 銚子
11月16日(火)、もう一週間前になりますね、銚子電鉄犬吠駅に行ってきました。


目的は銚電マンシール「オール銭薄」でしたが、残念、またもや売り切れになっていました。



ぬれ煎餅プレミアム、木の葉パンなどを購入。ぬれ煎餅プレミアムは「カツオ味」にしました。


11月15日(月)の「銚電931(救済)ソムリエ」で、講師の谷口礼子さんが絶賛されていました。この「ぬれ煎餅プレミアム」は本当においしいです。

販売価格は931円(税込)で、こちらも「救済」ですね。

「ピーナッツ木の葉パン」、電車が描かれていたので、銚子電鉄の新製品かと思って購入したんですが、「銚子商業高校プロデュース」のお菓子でした。



先日新聞の記事を見て、イオンに購入に行こうと思っていたので、思いがけず入手できてうれしいです。製造は山口製菓舗さん。

小袋を開けたときに、ほのかにピーナッツの香りを感じます。これが2021年度の銚子商業高校生徒さんの「作品」なんですね。

これまでのブログから「銚商夢市場プロジェクト」で生み出された、お菓子やパンを振り返ってみました。なお、内容はブログ掲載時のものになります。

2020年度は、ベーカリーズキッチンオハナさんが商品化した3種類のパンなどが話題になりました。


ル・ノワさんが共同開発した『銚子三昧』





「ふるさと」さんの「おいも大福」、セレクト市場で購入しました。一つしか残っていませんでした。






2019年度は、ローソンと連携した2種類のパンが発売になりました。2020年1月28日から2月下旬まで、関東甲信越のローソン約4,800店舗で販売されました。

「さつまいもデニッシュ」と「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルSOYバーガー」です。





とてもおいしかったので、期間限定販売だったのが残念です。

2018年度は「ブルーベリーのタルトマカロン」。2019年2月の発売開始でした。

2019年6月2日開催の「銚子マルシェ」でも販売されました。




2017年度は「キャベツめろんマカロン」。2018年3月18日開催の「銚子マルシェ」で初めて購入しました。銚子商業高校の販売所が設置されていました。


「キャベツめろんマカロン」は新発売になったばかりでした。


この時は小さな箱入りでした。

ル・ノアさんが以前販売したお菓子は現在も購入することができます。「銚子三昧」を購入したときに、いっしょに購入しました。

「ブルーベリーのタルトマカロン」





「キャベツめろんマカロン」




以前の成果品が今も購入できるのはすばらしいですね。

キャベツメロンパンの発売開始は2014年7月19日でした。8月9日にウオッセの「銚商夢市場」に行ってきました。当時、空き区画を利用して銚子商業高校の生徒さんが出していたお店です。



銚子産キャベツを練り込んだ「銚子キャベツメロンパン」が食べたかったのですが、この時は売り切れで食べられませんでした。

10月25日に銚商夢市場を再度訪れ、初めてキャベツメロンパンを購入することができました。




キャベツメロンパンは山口製菓舗さんとの共同開発で、マスコミにも大きく取り上げられました。銚子電鉄の犬吠駅で販売し、また休日には生徒さんが車内で販売していましたので、何度も食べることができました。



私が最初に銚子商業の生徒さん考案のお菓子と出会ったのは、銚子電鉄の応援からでした。

銚子商業高校プロデュースの「ぬれ煎餅アイス」です。2011年7月30日の、銚子電鉄仲ノ町車庫でのミニイベントの時に初めて食べました。


同年9月19日の「ありがとう『鉄子の旅カラー車両』イベント」ではモナカ型の「ぬれ煎餅アイス」も登場。


さらに、2014年8月9日、キャベツメロンパンを探しにウオッセの銚商夢市場に行った時に、新商品の「ぬれ煎餅抹茶アイス」を購入、さっそく隣の休憩所で食べました。美味しかったです。




銚子商業高校の生徒さんが、授業の一環として地元企業と共同開発したお菓子やパンははたくさんあります。本当に大きな地域貢献活動だと思います。

これからも活躍を期待しています。

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