ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

湯河原万葉公園『文学の小径』

2015年06月14日 | 旅行
5月20日、湯河原で会議があり行って来ました。電車の時間の関係で12時前に到着しました。まず、湯河原名物という担々やきそばと餃子で昼食。その後バスで湯河原観光会館に移動。会議は観光会館の会議室で行われますが、始まるまでにはまだ時間があります。

事前にどこを見学するか検討した結果、観光会館のある一帯が万葉公園となっており、文学の小径や国木田独歩の碑があるということなので、ここを散策することに決めていました。



トンネルを抜けるとさわやかな風が。渓流に沿って散策をする事ができます。





いったん駐車場に戻り、「独歩の湯」を目指します。階段が続きます。



散策路には至るところに湯河原を詠んだ詩歌等の紹介板や碑が建っています。





文学の小径を抜けて少し歩くと、国木田独歩の文学碑がありました。




その先が「独歩の湯」ですが、ここには入らずに、階段を下りました。けっこう足にきます。



観光会館の中に郷土資料館があります。



「湯河原と文学」の紹介コーナー。


国木田独歩の紹介です。


夏目漱石や島崎藤村の紹介もされていました。



真鶴・湯河原文学散歩地図。時間をかけてゆっくり回りたいですね。


翌日は「ビュー踊り子号」で東京に帰ってきました。まだ早いので東京タワーに行く計画だったのですが、なんだか疲れてしまって、どこにも寄らずに帰ってきました。


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