ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

『ピアノの森』連載再開

2015年08月12日 | まんが
『モーニング』最新号が発売になりました。一色まこと「ピアノの森」、最終シリーズ開始です。「18年間ありがとう。完結まで毎号掲載!!!」とのことです。

『モーニング』は最近は購入していなかったのですが、この表紙です。おもわず購入してしまいました。



「ピアノの森」は、平成10年(1998年)『ヤングマガジンアッパーズ』8月19日号から連載が始まりました。第1話「森のピアノ」、巻頭カラー40ページでした。

『ヤングマガジンアッパーズ』での最終掲載は平成14年(2002年)11月19日号でした。第80話「いつかふたりで」で、「次回より新章」となっていました。

連載再開は3年後の平成17年(2005年)、掲載誌を『モーニング』に移して、4月28日号から始まりました。この号の表紙も「ピアノの森」で、巻頭カラー3ページ、全62ページの豪華版でした。「891日ぶり、復活新連載」でした。

途中何回かの連載中断や不定期掲載をはさみながら、最終章にたどり着いたわけです。私が雑誌チェック(初出確認)をしたのは、平成24年(2012年)7月19日号まででした。この号が第205話「阿字野先生」掲載でした。

今号は第234話「覇者の宿命」掲載です。完結まで毎号掲載とのことなので、目が離せませんね。

コミックスは当初『アッパーズKC』で発売され、第9巻まで発売されました。平成17年(2005年)から『モーニングKC』で発売が開始され、現在25巻を数えています。

「ピアノの森」のテレホンカード、探してみたら2種類持っていました。

     ホワイトカード <品名50<110-016>>

     ホワイトカード <品名50<110-016>>

2枚とも『ヤングマガジンアッパーズ』時代のテレホンカードです。

コメント

『タワーめぐりの旅』更新

2015年08月10日 | タワー
『タワーめぐりの旅』更新しました。前回の更新が3月10日だったので、5ヵ月も経ってしまいました。6月27日に更新したつもりでしたがアップしてありませんでした。

この時は東京スカイツリーのグッズを中心に更新の予定でした。一部終了しない部分があり、全部完了してからアップと思っていたら、結局更新できませんでした。いつものことですが・・・。

6月の更新に併せてこのブログでもいくつか紹介するつもりで、記事も書いていました。

東京スカイツリーのグッズ、まず、フリーマガジン等についてです。これまでは、東京スカイツリーグッズのページに入れていたのですが、量が多くなりそうなので、詳細ページを作ることにしました。絵はがき、クリアファイルについても別ページを作りました。

まず、『ライジング・イースト・プレス』です。私が持っている中では6号が最も古く、平成21年(2009年)3月の発行です。同年10月発行の8号では「最高高さ634mに決定!」の記事があります。


『ライジング・イースト・プレス』は9号から判がA5判と少し小さくなり、最終号は平成23年(2011年)4月8日発行の13号でした。


この号の最終ページに、「この度東京スカイツリー634m到達を機に、次号よりリニューアルすることが決定しました。」と告げられています。

今回、この後継誌の『東京スカイツリータウン・プレス』を入手することができました。最初の発行は 2011 SUMMER 号です。発行日は平成23年(2011年)8月1日で、No.14となっていますから、『ライジング・イースト・プレス』を引き継いでいますね。




『東京スカイツリータウン・プレス』は全4号が発行され、最終号は 2012 SUMMER 号でNo.17、発行日はグランドオープン直後の平成24年(2012年)6月9日でした。


最後のページには、「ご愛読ありがとうございました。東京スカイツリータウン・プレスは本号をもって最終号となります」との記事が掲載されています。


創刊は平成19年(2007年)10月だったとのこと、改めて全部を読んでみたいですね。

その他のフリーマガジンでは『散策物語』があります。『すみだ散策物語』のVol.1を持っていますが、『東京スカイツリー“塔下町”を巡る 散策物語』と同じなのでしょうか。



『散策物語』は現在も発行されているようです。ホテルなどに置いてあるようで、8号以降は見つけられていません。

読売新聞が東京スカイツリーの建設記録にとても熱心で、掲載記事をまとめた『スカイツリー 空へ未来へ』は6号まで発行されました。

同じような感じで、朝日新聞もまとめていました。『「天を衝く」朝日新聞でみる東京スカイツリー』です。毎日新聞はどうだったのでしょうか。


その他のフリーペーパーとして東武鉄道の『TOBUMARCO』があります。東武鉄道の広報誌なので沿線情報が中心ですが、時々東京スカイツリーを特集していました。



「タワーめぐりの旅」


コメント

東京タワー再訪

2015年08月08日 | タワー
7月11日(土)、「第2回キャラクターアート展」を見学してから、東京タワーに向かいました。地下鉄で行くことにして、市ヶ谷駅から大江戸線の赤羽橋駅まで行こうと考えました。赤羽橋駅は東京タワーに一番近い駅です。

南北線から大江戸線に行けそうだと考え、ほとんど乗ったことがない南北線に乗ってみることにしました。結果的には最悪の選択だったようです。南北線もかなり地下深くを走っています。下りはエスカレーターがないので、階段を延々と下りることになりました。

麻布十番駅での大江戸線への接続がまた大変で、かなり歩きました。そして、大江戸線、これがまた地下深くを走っており、延々と階段を下りました。

赤羽橋に到着です。駅を出てすぐ東京タワーが見えます。


少し歩いて、東京タワーの下に到着。



入場の受付は反対側なので、撮影しながらタワーを回りました。



この日のノッポン兄弟。


入場券を購入。チケットもパンフレットも前回と変わっていないようです。すぐエレベーターに乗り、大展望台へ。

この日の目的の一つ、新しいスタンプラリー帳を入手して、さっそくスタンプを押しました。




これまでのスタンプ帳とは表紙も内容も変わっています。



タワーの写真は昼と夜のタワーが載っています。また、「季節のイベント情報」や「お土産」のコーナーもできました。

ワンアイテムプレゼントはまだ続いており、缶バッチをいただきました。


次に刻印メダルを確認、このメダル2種類は持っていないように思ったので購入しました。銀色と金色の2種類です。

        


        

大展望台をぐるっと一周しながら撮影。一瞬人混みが途絶えて、だれもいない空間ができました。


通常はこんな感じですね。



続いてグッズショップでタワーグッズを物色しました。絵はがきを一枚購入。


2015ピンズとタワーマグネット7種セットを購入。




今回は特別展望台には行かずにフットタウンに降りて、もう一つの目的の「ワンピースタワー」に向かいました。用事があるのはグッズだけなのでチケットは購入せずに「麦わらストア」に入りました。

ストアは満員で動くのも大変です。まず限定クリアファイル2種類を購入。



併せてナミの「バーズデー缶バッチ」を購入。『ワンピース』は今はまったく読みませんが、以前はコミックスも揃えていました。



目的の刻印メダルを購入。ルフィー、ゾロ、サンジ、チョッパーの4種類です。

        

        

        

        

帰りは浜松町までバスで帰ることにしました。時間が合えば楽でいいですね。最後に東京タワーを一枚。



浜松町では世界貿易センタービルの展望台、シーサイドトップに上ることも考えていたのですが、なんとこの日は臨時の休業でした。

コメント

江の島展望灯台のクリアファイル

2015年08月03日 | タワー
7月11日、「第2回キャラクターアート展」に行く前に、神保町に来ました。目的はTOWER FANTASIAさんのツイッター情報で知った、江の島展望灯台のクリアファイルです。

地下鉄を神保町でおりて、書泉グランデ1階へ。プレゼントの対象となっている書籍です。


東洋経済新報社 2015年7月9日発行

銚子電鉄の走る街に暮らす者として、この本にも興味がありますが、江の島展望灯台クリアファイルのプレゼントがなかったら購入はしなかったでしょう。

数量限定ということで、ドキドキしながら購入しました。幸いまだクリアファイルは残っており、入手することができました。



神保町の古書店を巡りながらコミック高岡へ。新刊ではありませんが、みなもと太郎先生の書籍を見つけました。『まんが学特講』、2010年の発売なんですね。まったく知りませんでした。


角川学芸出版 2010年7月20日初版発行

少しずつ読み始めていますが、この本は面白いですね。(なぜか文字化けしてしまうので、ここまでにします。)

コメント

第2回キャラクターアート展

2015年08月01日 | バロン吉元
7月11日の土曜日、山脇ギャラリーで開催されていた「第2回キャラクターアート展」に行って来ました。主催はキャラクターアートの会、バロン吉元先生が会長です。

日曜日が休館なので、会期中最後の土曜日にやっと行くことができました。神保町で買い物をしてから地下鉄で市ヶ谷駅まで来ました。






キャラクターアート展、案内のハガキです。



会場にはたくさんの方が訪れており、盛況でした。昔から親しんでいたまんが家さんの作品は、やはり懐かしいですね。また、まったく知らない方の作品にも心惹かれた作品もありました。

今回は、第1回と比べてグッズの販売も多かったように感じました。その中から三浦みつる先生の「The・かぼちゃワイン」の絵はがきを購入することができました。


銚子市出身のまんが家、ねもと章子先生の絵はがきもありました。


まったく知らなかった先生の中で、妙に心に残っている樋口ひろ子先生のバッチがあったので購入。


スウェーデンの漫画家オーサ・イェークストロムさんの『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』、購入し帰ってきてから読みました。これは面白かったですね。


オーサさんは、2003年にバロン吉元先生が文化庁の文化交流使として、スウェーデンの大学などでマンガの講義や実技指導をしたときの生徒の一人だったとのこと。

2013年7月につくば市で開催された「第1回ワールドロボピック」には、シニア大会の審査委員として参加されました。

この「第1回ワールドロボピック」には、ウェーデンから6人が出場しています。


そして、優勝はその中の一人のカタリナ・バティスタさんでした。スウェーデンの漫画のレベルは高いのですね。



コメント