ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

八景島シーパラダイスのパンフレットなど

2019年07月07日 | タワー
前回ブログで触れたように、八景島シーパラダイスタワーのグッズは、ほとんど見つけられていません。八景島シーパラダイスに興味があるわけではなく、興味の対象はタワーです。シーパラダイスのグッズは水族館を筆頭にたくさんあります。しかし、タワーが描かれているグッズはありません。

アニメとコラボしたグッズもたくさん発売されていますが、タワーは描かれていません。

ホームページでテレホンカードをグッズとしてアップしてはいますが、全景の中に小さくシーパラダイスタワーが写っている程度です。


シーパラダイスタワーをアップ


タワーが描かれているのは確かですね。

前回のブログでもあげたマップです。これには大きくパラダイスタワーが描かれているので、タワーグッズとしたいです。


シーパラダイス営業の案内



シーパラダイスは平成5年5月8日の開業なので、開業当時の内容ですね。シーパラダイスタワーの「遊機具営業料金」は600円と、現在と同じです。

オープン前の、A4判大型のパンフレット



右下に「1992.10.30T.TY」とありますから、開業の前年のパンフレットですね。


写真は平成4年(1992年)9月撮影です。このパンフレット作成時の現地の建設状況ですね。


完成予想図です。表紙イラストも同じですが、国道357号線が八景島を貫いて伸びています。

国道357号線は千葉市から横須賀市に至る一般国道です。現在は、先日のリムジンバスで乗降したバス発着所までで止まっていますが、昨年度から延伸の工事が進んでいるようです。


タワーは「展望タワー」で、まだ名称は付けられていないようです。

横浜八景島シーパラダイスは平成5年(1993年)5月8日にオープンしました。

開園記念の記念カバー帳です。





オープン記念のスタンプも押されています。

オープン時のパンフレットです。裏面右下には「1993.5.500MG③」と記されています。



見開きの全景は開園前のパンフレットと同じです。



中の説明もすべてイラストです。タワーもイラストですが、「シーパラダイスタワー」と名称が入っています。

次のパンフレットも表紙はまったく同じですが、裏面のパンフレット作成日は「1993.6.100MG③」です。このように作成日を入れていただけるのはうれしいですね。



見開きの全景や中の説明も、すべてイラストから写真に変わりました。



次の資料は開園1周年記念の「地元金沢区民ご招待」のチケットなどです。こんな取り組みもしていたんですね。




私が八景島シーパラダイスに行ったのは、平成15年(2003年)7月26日でした。その時のパンフレットです。ちょうど10周年でした。


パンフレットは全面見開きになっており、シーパラダイス全体のイラストです。シーパラダイスタワーは目立っていますが、高さ107mから急降下するブルーフォールも大きく描かれています。


昨年11月の訪塔は25周年だったんですね。島内には25周年を知らせる表示もありましたが、パンフレットは通常版でした。



(昨年訪塔時のパンフレットなどが見つかりましたので加えました。2019.07.08)

『タワーめぐりの旅』更新しました。

タワーめぐりの旅


コメント

八景島シーパラダイスタワー再訪

2019年07月04日 | タワー
昨年の12月14日、「横浜パラダイスカフェ」で行われた西島三重子さんのライブの翌日は八景島シーパラダイスに行きました。ブログに書いたつもりがまったく書かなかったようです。

原因として考えられるのは、カメラを変えたので使い方がよくわからず、パソコンに取り込めない形式で撮影してしまったことかも知れません。その後ソフトを導入し、何とかJPEG画像に変換することができました。

もう半年が過ぎタワー訪問の記憶もほとんど残っていませんが、やはり記録に残しておきたいので、写真を貼り付けるだけでもしておこうと思います。

宿泊したホテルは「ホテル ルートイン 横浜馬車道」でした。




八景島シーパラダイスへは、横浜駅から直行の京急リムジンバスがあります。


事前に予約して、当日は横浜駅YCATから10時30分発のバスで八景島へ向かいました。


ランドマークタワーやマリンタワーを車窓から見ながら八景島へ。





シーパラダイスタワーが見えました。




バスを降りてタワーに向かいます。





チケットを購入



塔乗口へ向かいます。




15年ぶりのシーパラダイスタワーです。まずはキャビンからの景色を堪能








回転する途中で倒影タワー(タワーの影)も見ることができました




キャビンが降りてきました。




キャビンが上っていくところを見たいのですが、タワーによっては、お客さんがいないで、見ることができないこともありました。係員の女性に聞いてみたところ、大丈夫だと思います、とのこと。

確かに大丈夫でした。シーパラダイスタワーは時間を待たず、お客さんが来たら運転しているようです。そして、外国の方を中心にたくさんのお客さんがいました。

滞在時間中、ほぼひっきりなしに回転しながら上下するキャビンを見ることができました。






















園内を走っているシートレイン。移動にはとても便利で、何回も乗車して島内を巡りました。






シーパラダイスタワーの他のアトラクションに乗ることはないので、島内を散策しながらタワーを見ていました。






この日3回目のシーパラダイスタワーです。






キャビンを降りてから、タワーの下部を確認。







島内を移動しながらタワーの撮影。













シートレインの他に、島内周遊バスも走っています。



八景島駅まで行っています。駅から歩くのが大変だなと考えていたんですが、バスがあればシーサイドラインでも大丈夫ですね。



帰りも京急リムジンバスを予約してあったので、16時発のバスで横浜駅に戻りました。



最後に、バスの発着所から見るシーパラダイスタワー


以前入手した八景島シーパラダイスのマップです。中央にシーパラダイスタワーが大きく描かれています。今のところ、パンフレットやマップの中のタワーしかグッズは見つかっていません。



この日も期待していたタワーのグッズはありませんでした。タワーの写った絵ハガキや刻印メダルを販売していただけるとうれしいですね。

この日入手のパンフレット

(パンフレットなどが見つかったので加えました。2019.07.08)

コメント