お盆に田舎に帰ってきました。山の中の寒村です。毎日ほとんど何も起こりません。
そんなところに、詩人せいさんが引っ越してきました。それも私の実家の隣の空き家にです。
私の村は、人口数十人、都会に出ていくものはいても、村にやってくる人は皆無の寒村ですが、実家に帰るとこんな人が引っ越してきたよと一冊の小さな本を見せてくれた。「出会ってくれてありがとう」心のこもった書と詩で優しさと幸せ、出会いの素晴らしさを伝えてくれる素晴らしい本でした。
一晩で読み、その素晴らしさを伝えたくてすぐ、せいさんの越してきた家に行きました。本で得た感じそのままのせいさんが笑顔で迎えてくれました。私たちの出会いは笑顔で始まりました。
いろいろ私の気持ちを伝えるととても喜んでくれて、そのとこをすぐにせいさんのブログで紹介してくれました。
この出会いにとても不思議を感じます。神様の仕業としか思えません。
私にはせいさんのような笑顔が必要だから、
そして私のどこかを、せいさんが必要としてくれたら、
これはもう神様にしかできない企てなんだと信じるしかありません。
この出会いにありがとう
出会い・・・。
街を歩いていると感じます。
こんなに人がいっぱい居るのに
出会う人は、ほんのわずか・・・。
そんな出会いを大切にしたいですね。
心と心がつながる出会いは本当に大事にしたいですね。