![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8d/682985eda6a329bad6e1e7da99711bba.jpg)
わたしたちは空間に浮かんでいる。そのイメージ図がこれです。
これは人の姿だと思って下さい。
黒いひとつの点が原子だとすると、原子が集まって細胞になります。(赤い円)
その細胞が集まって組織が出来ます。(水色)
組織が集まって器官、手足となります。(青)
その部位が集まってヒトが出来ています。
私の体が原子のスケールまで縮んだとしたら、人の体はこのように見えるかもしれません。
わたしたちの体は、空間の中に浮かんでいるというわけはここにあります。
原子のスケールになってみると、人の体はまるで地球から夜空を眺めているように見えるでしょう。これが5次元宇宙なのです。
わたしたちの体は原子でできているということは、空間の働きに他ならないと思います。
空間の力が原子をひとつにまとめ、体を創っている。もしその働きがなければ、原子はバラバラになって、宇宙に均等に広がって行くでしょう。
図を見ればわかるのですが、空間は体の中に浸透して、途切れることなく一つの存在です。
私たちが普段観ている空、星を浮かべている宇宙空間は、地上の空間とは無縁の存在と思いがちですが、実際はその宇宙空間がそのまま私たちの身体の中にまで広がっていて、原子を浮かべているということなのです。
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