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誰も心を直接見ることは出来ない
だから箱に入れてお見せしよう
のしてんてんの世界はそこからはじまりました。
私がシャイだからじゃない
みんなそうやって生きている。
昨日も今日も
自分の心を箱につめて
愛する人にプレゼントしている。
いくつもらっても
その箱は開けられない
中身を見るためには信じるしかない。
信じるものだけが
美しいその中身を見ることが出来る。
信じることは
人としての唯一つの宿命
そんな箱の世界に
少しずつ花が咲き始めました。
このドクダミの花は去年描いた
私の好きな花、
今年はたくさんの方から頂いた心の花
満開です。
秋の京都に
花見にいらっしゃいませんか
10月11日~10月16日
ギャラリー賛(京都三条)で個展
詳しくは私のhpをご覧ください
相手も傷つかない 自分も傷つかない
普段は眠っている心の状態を
言葉を発して・・・ どんな心であったか判る
怖い こんなに私って 汚い心だったって気付く
のしてんてんさん、京都行ったとき 流れてるドブの水が綺麗だった・・
汚い心はドンドン流して、新しい水を流して行こう・・
>怖い こんなに私って 汚い心だったって気付く
いいえクリーンさん!!
汚い心なんて存在しません
それは頭が作り出した巧妙な隠れ蓑
心は純粋でとてもきれいなものです
心はあなたが生まれたときから
あるいはその前から
変わらずそのままあなたの中を流れている
それは野に咲く花と同質のもの
言葉も箱なんだよ
そして中身は心
だからいつも
きれいな箱に入れるように
心がけたらいいだけさ
汚い箱をもらって
中を開けもしないで怒り出す人がいる
そんな人は箱がすべてだと思い込んでいる
かわいそうな人だよ
そんな人は箱を飾り立てて
きらびやかなからっぽの箱を人に渡す
そして何も得られない
いつでも
自分が醜いと思うことがあったら
それは心じゃない
自分の欲望なんだ