(のしてんてん2016.5.3 キャンバスに鉛筆530×455)
画像には実物の空気感が出せません。で、それはあきらめて、雰囲気だけでも伝わったらと画像を公開していますが、今回は、画像から自分の描き不足に気付きました。こんなこともあるのですね。
先日紹介したこの絵は、表面にとらわれて、心の深いところまで下りていきません。箱を描きたいわけではないのに、箱を描いて喜んでいるみたいな恥ずかしさを覚えます。弱くなるとこんなところで止まるのです。・・・・・実物では納得していたはずなのに、この絵には居場所がない。
で、昨日加筆しました。
常に心の最前線にいろ!と自分に叱咤。
泣き言をいう私と、日々葛藤の繰り返しです。
奉賛会、楽しみにしております。もし、私の試行錯誤に北藪和画伯の心が動いた…のなら。
ジョイント『心と心』を、お願いしたいな…そんなことも思うこの頃です。宿題を持って行きたいと思っています。
てな感じで、手に汗が・・・・・
楽しみと、こわいのと、とにかく宿題をむかえうつ準備しておきましょう。
北藪和画伯の心を動かせる、と言い切る自信はナイです。
今の私が書ける、この形(4~6年生向きの童話)は…良いにつけ悪いにつけ、書ききった、かな?とは
思っていますけど(笑)。
童話と絵画のコラボ、面白くなりそう。
まだ読んでいないのに気が早いですが、心が先にジョイントしてるからね。