間﨑学（GAKU）のナウイズム
この絵は穂高連峰にそびえるシャンダルムと呼ばれる3000mを超える針の先のような山だ。
自分で歩いた風景を克明に描く。
他人の写真からおこすのではなく
あくまで己の眼で見たものだけを描く。
しかもこの絵は
はがき大の厚紙の上に油絵の具で描いたもの。
ご覧になっているモニターの大きさによっては、実物より拡大されているかも知れない。
山で見たこの一瞬
それは彼にとって、過去ではない。
靴底に感じる
石コロの一つ一つの感触が
今この瞬間の感性を働かせる。
その小さな筆先に
今が蘇る
その目は
シャンダルムの
針のような峰に立つ
人の姿も見逃さない。
その数日後
この峰に起きた滑落事故が
今も
鮮明に残っているという
神経を集中して
克明に描き進める姿は
背負った過去を
そのまま今に受け止める
ナウイズムの力に他ならない。
北籔和（Waa)のナウイズム
心とは何か
ただそれだけの問いかけが
宇宙に及ぶとは
思ってもみなかった。
瞑想こそナウイズムと言えるだろうか。
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（午後二時から開きますのですので、念のためご確認ください）
ナウイズム二人展、無事閉幕おめでとうございます☺。
前半後半、一度づつお邪魔させていただきました。バタバタしてまして、失礼しましたけど。
『ナウイズムの人』は、ナマで見た方が絶対良いですね。
機会があればぜひ、また展示してください❗
お疲れの出ませんように。
息子さん、かわいい盛りですね。
子供は感性のかたまりですから、大切にこの時を過ごしてください＾ね＾
うちぐらいになると、子供に上から目線で見下ろされますから、
まさに今、ナウイズムです＾よ＾