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太陽が西に沈むのを見て自分を責める者はいない
太陽が照り輝くのを見て他人を責める者もいないだろう
それは誰も、太陽が人の力を超えた宇宙の摂理で動いていることを知っているからだ。
私の欝は、自分の命は自分のものと思うところから生まれた
社会にうまく適合できないこという思い込みが高じて私は自分を責め始めたのだ。
そして恐れ、先の見えない闇の中に迷い込んだ。
この窓もない石牢に閉じ込められた閉塞感から私を救ったのが太陽だった。
私のこの命が太陽と同じ宇宙の摂理で動いていると理解したときから
鬱が、太陽が沈むたびに自分を責める滑稽な姿に思えてきたのだ。
自分に起こるすべてのことを太陽のように受け入れ
自分を責めないこと。
これは前回紹介した、鬱から脱出するための第2の方法の正しさを補強する
ざっと他の記事にも目を通しましたが、自分には理解の出来ない何が描かれてるのか分からない絵。失礼ながら絵と呼べるのだろうか、私には芸術的に見る目がないだけなのか。それに、意味の分からない具体性のない抽象的、宗教観の絡められた詩が必ずといってある。これは一体何なのか?最新の更新であるこの記事もそうである。私の知り合いに統合失調症の友人がいるが彼も貴方と同じ様な絵や詩が大好きでよく見せられたりしていました。失礼ですが、心療内科などにかかって見ては如何でしょう?貴方の言う"鬱"とは何ですか?
あなたにとってこのブログはとても奇異なものに思われたのですね。
これは何なのかと問われて、実のところ私にも分からないのです。
あなたはご自分のことをどこまで分かっておられますか?
心は常識の中にいると思えば、途方もない世界を作り出してしまうこともあります。
あなたの心にも、あなたの総合失調症といわれる友人の心にもともに通じる真理を体験しなければ分かったといえない。私はそう考えています。
分からないものは座っていても解決しませんね。
分からないままに自分を体験し分からないままに受け入れてそこから学ぶしかないのです。
その意味でこのグログは、自分探しの実験場なのです。
絵と文字で自分の心をたどることで人とは何かということが見えてくれば幸いです。
鬱とは、俗に言ううつ病の鬱です。私は「病」と考えるよりも、心の在り様の一つだと思っているのです。その心の全体を理解できたら鬱病から抜け出すことが出来ると、自分の体験から考えて見たいと思っています。
これも心をつかもうとする実験の一つなのです。
余計に分からなくなりましたか^^;