光は外の世界を照らし出し、意識は内の世界を照らし出す。
このイメージを大切にしてください。
エネルギーは波として表され、スケールの軸を浸す空間に存在しています。
そしてエネルギーは光を単位としてイメージすることが出来るのです。
これはとても大切なことを意味しています。
光がエネルギーの不変の単位だとするなら、スケールの軸によって現わされる五次元宇宙の空間にはくまなく光が存在していることになります。
神人のスケールの場にも、モトヒトのスケールの場にも、私達が見ている同じ光が存在しているのです。
違うのは波長の長さだけです、神人の見ている光は、私達の世界の10の22乗倍も長い波長の光なのです。それは私達には見えない赤外線の果ての果てにある光といえます。
そしてモトヒトの見ている光は、私達の世界の-10の22乗倍(1/10の22乗)もの短い波長をしています。当然私達には見えない紫外線の果てに存在する波長です。
この、しあわせになるイメージトレーニングで私達が最初に体験したスケールの世界を旅するイメージを思い起こしてください。私達が自分の身体をどんなに縮小して行っても、その行く先の世界を照らす光は存在しているのです。それがイメージできるでしょうか。
このイメージはあなたに、さらに重要なイメージを与えてくれます。
それは次回にしましょう。
それまで、この空間の光のイメージを使って、五次元世界のなかを明るく照らしだす空想を楽しんでください。
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このイメージトレーニングは「しあわせになるイメージトレーニング」を延長して続けているものです。最初から少しづつ積み上げてきているトレーニングですから、最初に読まれる方は、同名のカテゴリーをクリックしていただき、その最初に遡って順次ごらんください。
和(Waa)
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