今年4月24日の記事ですが↓
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松浦由美子のシャンソン百物語 Vol.99
100回続けたら本物が現れるという、日本の怪談スタイルを意識して初めたソロコンサートということですが、今回でナント99回目を迎えるといいます。
100回目は一体何が現れるのでしょうと、本人のトーク。
きっと、本物が現れるのではと私はカウンターの中で思っておりました。コーヒーもなかなか様になってきました。
コーヒポットの背景に、本番前のリハーサル
ガットネロは、松浦さんのご厚意で、
私の作品の常設展示を10年も続けていただいています。
ありがたいことに、年中のしてんてん個展の、シャンソン喫茶室です。
本番、
曲目
パリの空の下で、十字架、マリー・Aの思い出、マリー・サンダースのバラード、アコーディオン弾き、一本の鉛筆(など)ヨイトマケの唄
語るようなシャンソン。
ピアフを愛し、美輪明宏を歌う松浦さんの歌声に、今日はなぜか涙が出てしまいました。
やはり99回。
100回目は本物が出てくる。
内心そんなことを想った一日でした。
壁にかかった自分の作品をカウンターごしに見ながら、シャンソンを聴いていると、ふと今、自分のアトリエにいて、絵を描いているような錯覚を覚える瞬間があったりして、なんとなく、歌と絵の創作意欲が交わる交差点にいるような気分も味あわせていただきました。
積み上げる
百物語
99
百話を語る
五次元宇宙
(のしてんてん)
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あの日、お手伝いで、カウンターに入って、一日マスターをやっておりましたが、ついに今月(7月17日)
百物語第百話が開催されることになりました。
一年で五話として、足掛け20年の壮大なソロコンサートです。
この素晴らしい業績に心よりお祝い申し上げます。
光栄なことに、この100回目の百物語は、私の絵とコラボレーションでというお話があり、お祝いの気持ちを作品にする思いで今までやってきましたが、ようやく作品が完成しました。
ピアノの上に作品を立てて、シャンソンと競演です。
松浦由美子のシャンソン百物語 vol.100
松浦由美子(うた)藤田稔(ピアノ) 会費2500円(ワンドリンク付き)
ガットネロ (お問い合わせはガットネロまでお願いします)
地道なコンサートを百、積み上げてこられたなんて、すごいですねえ~。
どーも、マスター。
喫茶室にはややご無沙汰していましたね(笑)。
ちょっとバタバタしておりまして。
百回目のコンサートとのしてんてん絵画のコラボ、おめでとうございます☺。
当日のご成功をお祈り致します。
ウチの息子が大人なら、連れて行くにせよ行かないにせよ、私は聴きに行けたのにとは、ちょっと思います(苦笑)。
……残念。
おめでとうござい^す^!
ひとくちに100回といいましても、
20年に渡り一話一話愛と感動が籠められている
素晴らしいです百物語☆
ミューズ界の快挙♪
心よりお祝い申し上げます。
残念ながらお伺いできないのですが、
松浦由美子様とのしてんてん画伯の
シャンソンと絵画の競演
画期的なコラボレーション光響絵画が
胸裡で想像共鳴していま^す^☆
積み上げる
百物語
99
百話を語る
五次元宇宙
宇宙愛の讃歌
満ちあふれ
ピアフ歌魂もご光臨
ご盛況お祈り申し上げます☆♪
感謝感激!
まかこ 拝
それだけで尊敬の対象です。
それに参加させて頂けるのは幸運の至り、本当にありがたいことです。
人様の努力にあやかるというのは、心苦しいのですが、ソロコンサート100回をお祝いするという気持ちで、コラボを受けさせていただきました。
思えば、私の絵をここまで理解し愛していただけることへの、せめてもの恩返しと思って、私の最高のものを準備しようと思っています^よ^
松浦さんのピアフへの思いは大変なもので、
生誕の地をめぐったり、お墓にお参りに行ったりもされているのですよ。
今回のコラボは、常連のお客様からも話があったそうで、本当にありがたいことです。
実は、龍の絵がここにつながっているのです^よ^
100物語の最終話。龍が喜びとお祝いを伝えてくれたらと願っています。