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シャンソン百物語:第百回コンサート
事前の打ち合わせもなにもなく、第百回目のコンサートは私の絵とコラボでという話を受けて、私は勝手に松浦さんのうたをイメージしながら描いた絵を当日持ち込みました。
布をかけた3枚の絵をピアノの上に立て、歌とトークの流れで一枚ずつ作品が参加していくという筋書きで臨みました。
ところが予想以上に作品が場所をとり、並べて立てるのは却下。
大きな作品は譜面台に載せて、ピアノの前に立てることになりました。
ピアノの上には一番小さな作品を乗せて、これだけが私の最初のイメージ通りとなったわけですが、問題は三枚目の作品です。
三枚目の作品に龍の絵を選び、その絵の上に「祝!満願達成松浦由美子シャンソン百物語」と書いた紙を載せて、その上から布をかぶせている。
私にしたら、それがサプライズのつもりでした。
その三枚目の布を取って、龍の絵を見た松浦さんが「アッ」と声を上げて、これこれという感じで自分の着ているドレスを指さすのです。
そこで私も「アッ」と気付きました。
何の偶然か、そのドレスは全身龍がうねっているではありませんか。無彩色の龍のドレスに身を包んでいるのです。私はそれまで全く松浦さんの着ているドレスに気付かず、迂闊にもよく目を向けていなかったのでした。
1997年パリコレ、高田健三デザインの龍のドレスだと教えてくれました。
共にその偶然にしばらくコンサートの打ち合わせが止まってしまいましたが、結局この三枚目の作品は、松浦さんが最後の歌を歌い終えた時点で、私が布をかけたままステージに持参し、口上を述べて手渡し、布をとり、百物語の結願をお祝いする。
その後に、お祝いの紙をはがしてみなさんに龍の絵を見ていただく。龍のドレスを身にまとった松浦さんと、私の絵が並ぶという演出で落ち着きました。
実際にコンサートは松浦さんの軽妙な語りと歌で演出通り進み、
最後は
龍のドレスの松浦さんに龍の絵を持っていただいてみなで取り囲み、記念の写真を撮って終わりました。
龍のコラボが百回目の出来事だったのでしょうか。
松浦さんには百回目はただの通過点だということで、今後もコンサートを積み上げていくということです。
龍のごとく、歌声を天に響かせてくれるでしょう。
龍の絵は、百回を記念して、ガットネロに掛けて帰ってきました。
100回目のコンサートのコラボ企画、ご成功をお慶び申し上げます。
偶然龍がかぶるなんて、出来すぎ。
偶然とはとても思えないです。
100回目に現れる本物は、龍、なのでしょうね🎵
龍の導く果てに、一体何があるのでしょう?
こんにちは!
「祝 シャンソン百物語」結願
お喜び申し上げます☆
やはり、松浦由美子様とのしてんてん画伯の龍動合到は、
単なる偶然や必然的偶然を超える
深遠なるご縁の成せる神業☆
気の龍動エネルギーの光龍連動(交流連動)による
可視化現象の一環かもしれませんね。
宇宙龍動エネルギーは万物にみなぎり、
万物の六芒星の掌の五芒星の五本の爪には、
如意宝珠がしっかり握り締められているのでしょうね。
幻実は現実であり幻実は現実であり、
私たちは未だに未確定素粒子(素龍子)の
集合体であり、
おそらく私たちそれぞれの、
自分自身の認識度は、自分自身のおよそ5%ぐらい、
95%は可能性無限大の未開拓の未知領域、
閃き羅針盤の有効活用邁進で、
瞬間開拓して行きましょうね♪
のしてんてん画伯の
超温故知新の呪文も感受、
学ばせて頂きまして有り難うございます。
これからもどうぞ
よろしくお願いいたします☆
午後からも素敵な時をお過ごしくださいませ^ね^
感謝感激!
まかこ 拝
つまり龍を想像して創造した人間の心の歴史がそのまま表れたのだと、今は思っていますよ。
己を実現しようという思いの究極に、人間は龍を想像したと考えれば、この偶然はなんとなく理解できるのです。
いいものを作りたい
本物に出逢いたい
真実に触れたい
この思いは龍に通じる
というより、
太古の先人たちはこの思いを龍という姿に託したのではないか
そう思える100物語でしたよ。
むっちゃん
あなたも龍になりなさい。
なんちゃっ^て^
私たちは、別々に生を受けて生きておりますけれど、「純粋」を見極めればおのずと一つになる定めを持っているのかもしれません^ね^。
松浦さんはそれをソウルメイトと呼んでおられました。
その姿を古代人は龍と見たのではないかと思うのです。その想像が今の私の中にもある。はず。
探求者としての私は、今とてもドラマティックな心のデッサンを試みております。
ありがたいことです。
未知領域に踏み込んでいく道具に鉛筆と出逢った。そのことにただ感謝するばかりです。
共に邁進してまいりましょう。
よろしくお願いいたします^ね^
こういう奇跡があるから、世の中って本当に面白い…!
のしてんてん様が”想いの極みが龍なのでは”とおっしゃったように…人は示し合せたかのように”偶然の一致”がある。(集合無意識でしたっけ※うろ覚え)
最後に直球な感想を
「100回という大台コンサートおめでとうございます!そして、のしてんてん様と松浦様の起こした清々しい奇跡に祝いを!!」
久々に清々しくなるほどの…いいものを見せていただきました…!!
龍になりなさい、って……。
龍になりきるというか、自然~と一体になれるのには、わたくしまだまだ修行が足りません(笑)。
龍は『なる』のでなく、今のところはまだまだ『対峙する存在』でありましょう。
まあ、その辺からボチボチ、動いてゆきます。
その学術的な内容は皆目分かりませんが、言葉の持っているイメージは、五次元宇宙を提唱する私の思いをとてもよく表してくれるように思います。
「個人」というのは、究極幻想であって、その本質は集合無意識。
もっと踏み込めば、集合意識のイメージからも、「個人」は幻想だという答えが導き出せるように思います。
「個人」がなぜ悩み苦しむのかと考えても幻想だからこその苦悩だと理解できます。
いい言葉を示していただいてありがとうございます。
折師さんにも、集合無意識がつながっているのです^ね^
龍と対峙してください^ね^
しかし深刻になればなるほど龍の思うつぼですから、脱力して笑いかけてやりましょう。
戦わず手なずけるのが必勝ですから、
のどをさすって、頭を撫ぜてやってください^ね^。
猫じゃないか;