連日の猛暑、かつて経験したことの無い気候が続いていますが、無理をせずお過ごしください。
暑中主舞い申し上げます。
暑いさなかですが、毎年恒例の関西平和美術展を紹介いたします。
戦後、平和を願う美術家達が、「平和の壁に花一輪を」というスローガンのもとにはじめられた美術展です。
誰でも無審査で作品展示できるアンデパンダン展で、平和を願う者の集うお祭りです。
1952年、朝鮮戦争のさなかに危機感を持った美術家たちが東京都内で平和美術展を開いたのが発端と言われています。
東京展に倣い、各地で平和美術展が拡がりました。関西平和美術展はその中の一つで、今回67回目の開催ということです。
趣旨に賛同して私も参加します。
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