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コロナと絵画展で始まった一年でありましたが、
いつも当ブログにお越しいただきありがとうございました。
本年は世界的にも
かつて経験したことの無いようなパンデミックの
横行する一年となりました。
来る新年はさらなるコロナ禍の広がりが予感される中ですが、
悲観せず
緊張感を失わない生活を楽しみましょう。
不可能を可能にする力を信じて共に生きて行きましょう。
コロナにきっと克つ!
写真はのしてんてん絵画を背景にして、
ペットボトルの頭に生卵を立てたもの。
やればできるのです。
景気づけに
生卵立ての写真をお届けします
2016年に試みた
私の挑戦です
空間に包まれた自分を意識して、
指先から空間の波動だけを感じて卵と対話していれば卵は立ちます。
新鮮な卵ほどよろしい。
目には見えませんが、卵の殻の表面には無数の山があります。
その中で卵の重心あたりにある山を三つ意識します。
この三つの山だけで支えて立たせると卵は安定して立ちます。
心を空にするとミクロの世界も見えて来るのです。
どうぞよき新年でありますよう
心よりお祈りいたします。
のしてんてん
一番覚えているのは実は思索よりも
『コロナに負けない想いを形にした、マスクに絵を描く試み、そのシリーズ』
想いを真っ向から形にして表現する事、自分なりの形でコロナに挑んでいく姿勢
これが本当に眩しく映り、また高ぶる物がありました…。
来年もまた、気ままに拝見させて頂くと想いますが、今年の〆として
「のしてんてん様の作品に記事に、良き学びとなったことへの感謝を!」
このようなご時世ですが来年こそ新年の邂逅展も含め”良いお年を!!”
そうそうのメッセージをありがとうございます。
私にとってとても嬉しいご理解を寄せていただき、新年当初からお力を頂きました。
コロナもそうですが、自然災害や、人間自身の心も含めて、様々な試練に直面しているという実感が日に日に強くなっている気がいたします。
自然はいかんともしがたいですが、心は人間そのものです。
この時代だからこそ、その心を見つめなおす時ではないかと思っているのです。
人間はこれ以上進化出来ないのか。より高い感性を持つ可能性はないのか。問いかける時代が来ているのではないかと感じています。
意識を変えて行くことでまだまだ人間は成長していくと信じたいのです。
共にその先に目を向けて行けたらうれしいです。
コロナにつかまらないように、御自愛ください。
東京では ぎゃらりー由芽 で恒例の新春小品展が開催されます。
私も出品していますので、機会がありましたらご用心の上、ご鑑賞ください。
新宿のグループ展は中止になってしまいましたが、感染リスクを最小にして動ける可能性を探しながら少しずつ動いて行くことが、コロナに克っていく道なのかなあと、私達も学習しています。
邂逅展は会場風景を公開いたしますのでご期待ください。