昨日、二人展の飾り付けが終わり、ほっとしておりますが、同日まかこさんよりコメントで興味深い発見の知らせがまいりました。
ガラス蓋のお鍋でご飯を炊いているときの発見だそうです。
ガラスですので、煮立っている中の様子が見えますね。そこでこんな発見があったそうです。
『五芒星☆六芒星炊飯物語』(まかこさん)です。
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先日は、食器を洗いながら何気なく
お鍋の泡を見てたんですけれど、
活発な泡の押しくらまんじゅうが鎮まり、
泡が少しずつ引き始めた時だったのですが、
泡の上に「線と角」が見えたような気がしました。
えぇ、なんだろう?まさかぁ~と思いつつ、
お鍋を覗きこみますと、様々の大きさの
六角形、五角形の泡が発生、ゆっくり沈むように消えて行きます。
球体の泡と泡が押し合って、
様々な形の六角形、五角形になっているのでした。
中には、正六角形に近い泡もありましたよ。びっくり @_@!しました。
やはり、びっしり球と球が押し合うと六角形になるのですね。
まさか、身近な炊飯に、ハニカム構造原理、
六芒星、五芒星の原理が働いているなんて、
ただただ驚きです。
(真鹿子さんコメント抜粋)
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炊飯器だと、中は見えませんが、驚きの発見ですね。
そこで、私も実験してみました。
条件は違いますが、容器に水を入れ、洗剤をたらして、ストローでぶくぶく泡を出しますと、
確かに、まかこさんの言われる通り、泡と泡が押し合いをして、六角形になりますね。
ご飯の炊きあがり前なら、米の隙間から均等の泡が出ていると思われますから、もっと正確に六角形の泡が現れていたのでしょうね。
泡の気持ちになって考えると、まるとまるが接して出来る三角の空き地。
そのまま大きくなろうとすると、空き地に拡がるしかありませんから、お互いに押し合って三角の空き地を三等分するようになる。その線をぐるりとつなぐと、確かに六角になりますよね。
つまり、六角形というのは、完全な形〇になろうとした力が、平面に広がってできた形ということなのでしょうか。
泡とは逆に、干上がった田んぼで見かけるひび割れも同じ原理かもしれませんね。
泥が泡のようにいくつも〇に固まろうとして、その結果、六角形が現れる。
六角形はつまり、丸になろうという自然界の力を目に見える形となったものなのかもしれませんね。
すると、泡の場合いくつも立体に積み重なっていくと、そこに五角形も現れるのかも知れません。複雑になってパニックになりますので、この辺りが私の限界です。
ごなたか、その先を研究してく^だ^さ^い^
真鹿子様、
ありがとうございました。
おはようございます!
ブログへのご掲載、
ご紹介くださいましてありがとうごさいます。
けれども発見はお恥ずかしいで^す^;;
確かにお鍋の中の六角形、五角形を目撃、
今も驚き感動していますが、
のしてんてんさんの泡たちも綺麗な虹色☆
六角形、五角形もありますね♪
なんでも平面充填と云う自然現象なのだそうですが、
同じ面積で、最も周りが短い形が円で、
その次に、周りが短い形が、正六角形。
同じ形の円が密集しますと、
円の周囲には、6つの円が密着、
その6つに圧力が加わりますと、
中心の円の、6つの密着部が線となり、
六角形になるのですが、
同様に、3つの円が密着、
3つの密着部が、3つの線となった場合は、三角形
四つの円が密着、
四つの密着部が、四つの線となった場合は、四角形
勿論、五角形もそのように形成されます。
けれども、最も円の周り、
形の周りの長さが近い、六角形、五角形が、
省エネルギーで形成され、効率も良く、
自然体なのでしょうね♪
けれどもこのような、
自然現象そのものが
摩訶不思議!神秘です!
五角形☆六角形☆五芒星☆六芒星からは、
これからも目が離せません!
のしてんてんさん
ナウイズム二人展☆
いよいよ明後日ですね
ワクワクドキドキ♪
清々しい緊張感で^す^
ご盛況お祈り申し上げます!
今日もお忙しいでしょうけれど、
善き日をお過ごしくたさいませね☆
いつもお力をありがとうごさいます。
感謝一念
まかこ 拝
と申しますのも、今まで何度も見てきたはずですのに、
気が付かなかったのですから。
泡が押し合っているという知識はありましたが、それを六芒星につなげる意識がなかったのですね。
深く観ると、いろんなものが見えてくるのかもしれませんね。
とても勉強になりました。
興奮しまし^た^
自然の不思議、そして平面充填という言葉も共に記事をありがとうございます!
米を鍋でたくのは小学校でしかやったことがない(笑)なので…本当に出会えない光景に感謝です。…自然の偶然って…元素や素粒子の流れなのでしょうが…不思議ですね。
食器洗いで気づいた真鹿子様もさすがです!
私の頭に刷り込まれた「折師」さんの呼び名ですが、「人生の素人」と使ったられるのに、私が勝手に「折師」さんを使うものですから、余計な手間と気遣いをおかけしました。
気付かなくて申し訳ありません。
今後、意識を新たにいたしますので、お許し下さい。
平面充填はいろんな場面で見られるのでしょうが、円が絡むと六角形になるというのはおもしおいです^ね^
お心遣いありがとうごさいます。
六角泡ですけれど、
のしてんてんさんの日頃のご指導と
折師様をはじめ、のしてんてん喫茶室に
お越しくださいますみなさまの
温かいお気持ちのお陰さまです☆
いつもありがとうごさいます。
感謝∞8∞申し上げます!
まかこ 拝読
すみませんm(_ _)m
折師の名前は”最近は使っていないだけです。”
理由は非常にしょうもないことで…「作品に自信がない」&「人生の素人と言う一人称がコメント書くとき便利(コメント内容に会っている)」と思っているという…わがままだったりします…。
のしてんてん様含め、他の方から呼ばれるのはむしろいいのです笑
ただ、自分から芸術家的に決めた二つ名を言うのは…まだ自信がない…それくらいの理由です笑
なので気遣いが本当に申し訳ないくらいです!呼びやすいように、「折師さん」で問題ないです!
これからもこの喫茶にのんびりさせていただきます。こちらから伺っているのでお気になさらないでください!
ただ折師さん、自信がないとおっしゃいますが、100人いても数人しかいない特殊技能ですよ。それだけでも素晴らしいことです。
「まだ自信がない」は一生どこまで行っても「まだ自信がない」のままです。
それは私の中にもありますよ。
その上で
「これが出来る」で生きることではないでしょうか。
私の経験上、「これが出来る」で傷つくことを恐れますと、「まだ自信がない」に戻るのです。
「これが出来る」で生きる。これこそナウイズムなのです^よ^
折師さん、ともにナウイズムで生きて行こうではありませんか。
ナウイズムをひろげて頂ければれしいで^す^