心の力学は何故存在するのでしょうか。
人は、誰に教わるでもなく、塊を認識します。
「在る」という認識は、もっとも原始的な意識だと思いますが、それは人が持つ最初の理解でしょう。
人間の始まりを想像してみましょう。赤ん坊の意識から世界を見たらどうでしょうか。
赤ん坊の意識は宇宙そのもの、すべては一体となって宇宙が呼吸をしている。赤ん坊自身はそんなことを何も考えませんが、お腹がすけば泣き、与えられた母乳で身体を成長させる。自然の摂理の中で生きています。かたまり(個別)が存在すると考える必要もないわけです。
赤ん坊の意識は、完全に宇宙と一つ。
赤ん坊の意識は、胎内宇宙から始まり、肺呼吸を始めた瞬間に、身体意識に切り替わります。そして初めて、己の身体とは別の存在を知る。
抱き寄せられる胸の温かさ。ひとりで眠る寒さをベースにして、母親の優しさと温かさ、乳房の柔らかさを知るでしょう。
己というかたまりと、母というかたまりを認識していく過程ですね。
これは宇宙から、己という存在を切り離す作業と言っていいでしょう。
赤ん坊の意識は、
こうして、宇宙意識から、己意識に切り替わり、世界をかたまりとして認識する方法を学んでいくわけです。
やがて、赤ん坊は、己というかたまり意識を持って独り立ちします。
上の図は真実を誇張して描いていますが、ある意味写実です。
人間は素粒子の集団。宇宙意識から見れば、まさに素粒子星団なのですね。
己をはるかに超えた、無限の空間の中に浮かんだ素粒子星団という訳です。
赤ん坊は宇宙意識として、この無限の空間の中にいました。
それが肺呼吸をはじめて自己意識を持つようになると、この意識は、空間から離れ、ものを見るようになっていくのです。
つまり空間の中に、もののかたまりを、「在る」と見るようになる訳です。
かたまりと、かたまりの間に空間がある。
己の身体があり、優しい母がいる。
その間の空間は、意識から忘れさられる。己の中にある空間など、認識の対象にもならないのです。
心の力学は、そのことを物語っています。
上の図を見てください。
〇の集団です。
これをヒトと認識したとき、私たちは〇と〇の間の空間を見ませんね。
空間はヒトの外に広がるものとして認識しているのがわかるでしょうか。
もし、〇と〇の間の、圧縮された空間を認識したらどうですか。
たちまちヒトは消えて宇宙となる。
心の力学は、私たちにそんなことを教えてくれるのです。
こんばんは!
まさに、人間は素粒子の集団
宇宙意識から見れば素粒子星団ですね☆
人間のみならず、宇宙森羅万象万物すべてが、
宇宙素粒子製構造物
空虚に見える空間でさえ、多種多様な素粒子群でびっしり
ところが、まだ未発見の超ミクロ極微素粒子星団から見ますと、
この多種多様な素粒子群びっしりの空間も、
無限に膨らんでゆく宇宙空間見えます。
地球という惑星の内部も素粒子星団、
素粒子銀河、素粒子星雲渦巻く宇宙ですね☆
わたしたちは地球構成素粒子宇宙の
表層部に構築されている
家屋型素粒子星団に居住している人型素粒子銀河
お布団のお布団型素粒子星雲にくるまって眠り
空気も食事も飲料すべて素粒子星製
そのうえ、今のこの瞬間も
宇宙の四方八方から、
大気をつらぬき屋根をつらぬき
地球をつらぬき屋根をつらぬき
わたしたちの全身全霊に注ぎこみ
360度全方向へ隈無く放射されて行く
不可視不可思議素粒子流星群☆
毎秒何10兆個もの不可視不可思議素粒子エネルギーを
頂いているわたしたち
なんという幻想的熱情
興奮の坩堝です
人類の感覚機能が変化すれば、
世界も変化するでしょうね。
人型素粒子銀河のしてんてん画伯は、
輝く素粒子星団キャンバスに
渦巻く素粒子星鉛筆で
どのような創作活動をなさるのでしょう☆
とても楽しみで^す^~☆
またもや好き放題トンチンカン長文
のしてんてんさんに甘えです(汗)
申し訳ございませんm(_ _)m反省!
今宵もどうぞごゆっくりお過ごしくださいませ♪
いつも感動有り難うございます!
世界も変化するでしょうね。」
まかこさんのおっしゃる通り、私もそこを信じたいと思っております。
私の考えでは、
感覚機能の変化というのは、気付きによって起こるのではないかと思うのです。
合格して生まれてきた自分。
合格して生まれてきた人間。
でもそれを忘れているのが我々人間。
合格証書を握っている自分に気付く
それだけでいいのだと思います^ね^
世界は素粒子と空間しかない。
でもその素粒子はその中に空間を含んでいてさらに小さな素素粒子が浮かんでいる。
変わらないのは、
素粒子を浮かべている空間。
だから私は
空間こそ動かない真実だと思っているのです^よ^