認識は認識する対象とその背景によって成り立っている。例外はない。
自分「私」自身に対する認識はどうか。
誰もがこう答えるだろう。黒が私であると。
鏡に映る私。川面に映る私。視野に入る私の手や足。この個体を私達は自分だと認識している。
絵の黒が私であり、ピンクは私でない空間だ。
それが私達の認識だ。
しかしその認識には何の保証もない。それが正しいという証拠もない。証明も出来ない。
そのことに気付くと、私はピンクだという認識もまた成り立つ。
実のところ、私達は物質を私だと思い込んでいる。
空間こそ自分だという認識は考えたこともない。
だが重要なことは、空間が私だという認識もまったく同じように成り立つということだ。
そしてその認識は私達に重大な真実を語りかけてくる。
少しずつ
そのことを考えてみたい。
京都にアートを見に行かせて貰った者です。
PCが壊れて、今携帯からコメントしてます
何回か覗いてはいたのですが、素通りでごめんなさいm(_ _)m
今月、PC買うので
また寄らせてもらいますね♪
また絵が描きたいです。
体に気をつけて…
では、また
せっかくきていただいたのに、もう少しオシャレな所でとずっと思っていました。
お元気そうで何よりです。