今回はここから↑ ここまで↓ の道のりを紹介します。
主に下絵↓の2と5の画面にイメージが集中しました
4-5 ↓
5の龍体が気に入らなくなったので、迷わず消してしまいました。
霧に包まれるように、少しだけ存在をイメージさせるように描きなおします。
龍の角から生まれた霧が4から5に向かって流れる感じです。まだまだ満足できませんが、集中が切れたら次に移ります。↑
龍の顎から肩にかけての画面9-2を空をイメージして瞑想しました。どう描くか、頭に託さず空間のイメージにまかせる。自動的に手が動くようになるまで心の糸を探ります。
白い龍雲の向こうに黒い龍雲が見えました。鱗の上を思いつくまま棚引かせます。
イーゼルに掛けるのがめんどくさいので、ほぼ寝転がって
下2/3の6枚、まだまだ一体感は生まれない。
6の描いていなかった球体を描きこむ。しかし気に入らない。すっきりした風景が現れるまで放っておく。一日おいて散歩中、空の月が笑いかけている気がして、ためらわず消すことに。
そしてようやくここまで来ました。ここまでほぼ3か月越えです。
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