五次元宇宙は玉ねぎのような構造をしている。
一枚いちまいの皮がそれぞれのスケールの場を現わしています。
私達のすむスケールの場も一枚の皮だと思ってください。
皮が球になって閉じています。それは時間を表しています。未来と過去はこんなふうに融合して循環しているのです。
人の場を現わす皮の上には神人の場があります。極大に向って、皮は無限に重なって . . . 本文を読む
五次元宇宙はスケールの軸を想定することで得られる世界でした。
(初めて読まれる方はカテゴリー「しあわせになるイメージトレーニング」の最初から進むことをおすすめします)
まず「私」を意識してください。地球の上に生きており、身体は素粒子で出来ています。
「私」は地球にいます。その地球を素粒子にした神人を想像します。「私」と神人は地球を接点にして存在しています。「私」は現実に今、 . . . 本文を読む
「私」の体内に意識を集中させ、モトヒト(素人)とコンタクトを取るイメージを作り出しましょう。体内に住む素人を強くイメージするのです。
素人は「私」の体をつくっている素粒子を地球にして生きています。
素人の文明が光速ロケットを開発して移動する能力を身に着けても、「私」の手のひらを横切るだけで10万年を要するのです。
素人にとって、「私」は100万光年の広がりを持 . . . 本文を読む
イメージを強めるためには、合掌のポーズが最適です。
合掌した手が時間軸を輪にしてくれます。
そうすることによって、私達は今を強く意識することが出来ます。その意識を上下に伸ばしていけばスケールの世界を描き出すことが出来るのです。
モトヒト(素人)はイメージを下方に進めます。深く自分の内側に向って、自分の素粒子を意識し、さらにその表面に山河を思い描きます。川があり . . . 本文を読む
幸せになるイメージトレーニングは今回、モトヒトのイメージを考えてみます。
五次元宇宙のスケール軸、極大の神人に対して、極小の世界の住人モトヒト(素人)は簡単にイメージするとができます。
素粒子と地球の大きさの比率をもとに、すでに私達は神人のイメージをつくりました。
モトヒトのイメージは、この関係を置き換えるだけでいいのです。
つまり神人の位置に人を持って . . . 本文を読む
神人と人の大きさの比は、1対10の22乗(1の後ろに0が22個つく)でした。
10の22乗という大きさは、一億×1兆(一億の一兆倍)というものであり、
神人の手のひらは、私達が光速ロケットで飛んでいっても10万年かかる大きさです。
この大きさの違いは、時間にも関係してきます。
五次元宇宙は、このスケールの世界が重なるようにつながっている世界で . . . 本文を読む
地球を素粒子にして身体を構成している神人はどんな大きさでしょう
手のひらを10㎝とすると
① 神人の手のひらは10×10.000.000.000.000.000.000.000 ㎝
kmに直すと、1000.000.000.000.000.000 Km
②光の速さは1秒に300.000 Km
一年は . . . 本文を読む
幸せになるイメージトレーニングは
今回から五次元宇宙を理解するために
いろいろな角度からイメージの遊びをしてみます。
まず最初に神人を取り上げます。
神人は地球を粒子にした身体を持つ生命体という仮説をつくりましたが、具体的にどのようなイメージを作り出すことが出来るのか考えてみたいと思います。
私達の身体をつくっている素粒子と、私達が立っている地球。 . . . 本文を読む
心が膨らんで
細胞の一つ一つがプチプチとはじけるような
しあわせ
指先が、足の裏が、背中や、わき腹が
喜びの唄を歌う
それは
みずみずしく野菜が
成長するしあわせと
同じものだ
. . . 本文を読む