神人と人の大きさの比は、1対10の22乗(1の後ろに0が22個つく)でした。
10の22乗という大きさは、一億×1兆(一億の一兆倍)というものであり、
神人の手のひらは、私達が光速ロケットで飛んでいっても10万年かかる大きさです。
この大きさの違いは、時間にも関係してきます。
五次元宇宙は、このスケールの世界が重なるようにつながっている世界ですが。
それぞれのスケールの場では時間の流れは同じ見え方をしているのです。
私達と同じように、神人の世界でも時間が流れています。
するとこういうことが考えられます。
神人の場の一年を人の場の時間で換算すると、
人の場では一億年の一兆倍の時間が流れていることになります。
神人の一生は、私達から見れば、無限の時間と言ってもいい時間の中で生きているのです。
人の場で経過する1億年は神人から見れば0.000003秒という瞬間です。
私達の一生は神人から見れば無に等しいことになります。
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