五次元宇宙はスケールの軸を想定することで得られる世界でした。
(初めて読まれる方はカテゴリー「しあわせになるイメージトレーニング」の最初から進むことをおすすめします)
まず「私」を意識してください。地球の上に生きており、身体は素粒子で出来ています。
「私」は地球にいます。その地球を素粒子にした神人を想像します。「私」と神人は地球を接点にして存在しています。「私」は現実に今、神人に手を触れ、寄り添っているのです。
地面に手を触れて神人の大きさをイメージしてください。
次に「私」の体をつくっている素粒子に思いを向けましょう。簡単にイメージできますね。
その素粒子に地球のイメージを重ね合わせます。
素粒子の地球に住むモトヒトを思い描いてください。
モトヒト→「私」→神人が、素粒子と地球を接点にして同時に存在しているということが立体的にイメージできるでしょうか。
玉ねぎのようなイメージが生まれたら正解です。
そのイメージをさらに広げてください。
「私」の立っている地球を素粒子にして神人が存在し、その神人の立っている地球を素粒子にして第2の神人がいる、それが無限に繰り返され、極大の世界があります。
一方「私」をつくっている素粒子の上に素人が住んでおり、その素人の体をつくっている素粒子の上にも第2の素人が住んでいる。これが繰り返されて極小の世界が無限に続いているのです。
そのようなスケール軸の世界を思い描いてください。
これが五次元世界のイメージなのだと理解してください。
これらの世界は別々に存在しているのではなく、今このときを共有している実在だということを実感してください。これが五次元宇宙の最も重要な事実なのです。
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