のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

アートフェア サンタフェの旅 12

2012-07-13 | 展覧会
    7月13日   朝7時サンタフェ空港から帰国の途に着く。   5時のタクシーで空港に、運転手は明るい人で、空港までほとんど喋りっぱなし。センチメ  ンタルな気分を吹き飛ばしてくれた。   早朝のサンタフェ市営空港の受付カウンター、のんびりとして、何か安心感を与えてくれる。そう思ってみれば、空港はどれも肩を張っているように思える。   並み居る国際空港も、こんな風だったら . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 10

2012-07-12 | 展覧会
    会場の人は、途切れることなく押し寄せた。    . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 11

2012-07-12 | 展覧会
    7月12日   サンタフェ アートフェア 初日   石さんは浴衣、私は作務衣。   予め用意しておいたいでたちで会場に行く。   4時までは、昨日のやり残した展示作業をすることが出来る。   作務衣は動きやすい。草履なのもいい。   石さんの浴衣は注目の的だ。   4時過ぎ、少しずつ人の姿が見え始め、オープニングが始まったと気付いたときには、ワッと人が会場にひしめ . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 10

2012-07-11 | 展覧会
    石さんの「つなみ」130号の作品   これを自分で持ち込む度胸も別格だ。空港での話はすでに書いた。   会場の中で異彩を放っている。   私の作品は50号、30号、6号とサムホール。   飾りつけを終えた今は、ただ祈るしかない。   やることはすべてやった。 . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 9

2012-07-11 | 展覧会
    7月11日   朝から作品を運び込み、展示開始。   準備で身体を持て余していたが、一気に活気づく。   ここがどこだというようなことは関係がなくなる。   ひたすら作品を配列し、壁にかけていく。   手馴れた作業に、妙な安心感がある。   作品に対する関心度はかなり高い。   いよいよ明日はオープニング。   アート関係者を招いてのパーティーもある。   私 . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 8

2012-07-10 | 展覧会
    7月10日   少しずつアートフェアへの緊張感が高まってくる。   サンタフェ市内にある聖堂、ここを中心にサンタフェのダウンタウンが形成された。   前庭に安置されたインデアンの女性の聖像がとても印象的だ。    . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 7

2012-07-10 | 展覧会
    7月9日   ホテルからサンタフェのダウンタウンまで車で30分ほど   アートフェアの会場となるコンベンションセンターも、サンタフェスタイルの建物で、独特の趣を持っている。   写真は、アートフェア前の静けさだが、中ではパネルの設置工事が着々と進んでいる。   11日の飾り付けまでに、準備しておかなければならないことがたくさんある。   ダウンタウンにギャラリーが密集 . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 6

2012-07-09 | 展覧会
     サンタフェは荒野の中の街、    まるでカーボーイが出てきそうな、西部劇のシーンが延々続く平野の中にある。    移動手段はもっぱら車。    人は見えないが、車の音はひっきりなしに聞こえる街だ。    我々の常宿となる IN AT SANTAFE は空港10分ほどのところ。    ようやく腰を落ち着けることが出来る。 . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 5

2012-07-08 | 展覧会
    7月8日   ようやくサンタフェ空港に到着する   広大な荒野の中に空港はある。建物の外壁は土を固めたもので、エッジがすべて丸く柔らかに仕上げられており、まるでパンの家のようだ。   サンタフェスタイルとして、世界的に有名な形なのだと、石さんが教えてくれた。   サンタフェは芸術の都市、その空港には市内のギャラリーを紹介するパンフレットがあふれている。   田舎都市の . . . 本文を読む
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アートフェア サンタフェの旅 4

2012-07-08 | 展覧会
    初めてのアメリカ体験は、ホテルのラウンジで行われている貸切パーティだった。   夕食をとるために、教えてくれた場所は、ホテル内のラウンジだった。その前から異様な雰囲気はホテルカウンターで感じていた。   ホテルのロビーを考えられない人体が歩く。相撲の小錦以上の、肉が零れ落ちないのが不思議なくらいの人物が目の前を横切る。それが一人だけではないのだ。   そしてラウンジに足を . . . 本文を読む
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