(神秘、だがその空間は私なのだ・・・明日は七夕宇宙のドラマが始まります。)
「気づき」という終着駅に立って、私たちは思いもよらなかった手土産をぶら下げている。
三々五々、私たちはここから、思い思いの道に向かって心の旅を続けるだろう。
手土産の札に書かれた呪文のことば「私は空間である」
その理解こそ、人間が真実を求めてくぐる最後の門となるに違いない。
なんとなくかっこつけて、郷愁のようなものを感じて、たたずんでおります。
皆様から、どうすれば、自分が空間だといううような意識が持てるのかという問いかけも頂いていますが、今の私にはその方法論を云々する力はありません。
空間を主人公にして自分を考える。
空間を身体として意識する。
この肉体は空間がつくりだしている。そう思うことで、空間を「私」と認識する。
今の私には、そんなことを思考錯誤しながら、空間を受け入れるしかないのです。
空間の側に、己の心がしっかり根を下ろすと、私たちはどうなるのか。それを実証しなければなりません。
私たちの、五次元宇宙を理解するたびは終わったのです。
今や、五次元をどう生きるかという新たな旅立ちに向かわなければならないということですね。
ただ、今この地点に立って、はっきり言えることはあります。
すなわちそれは、私たちの正体は空間であったという事実と、それを理解するために必要なものは、五次元の概念だということです。
時間の概念だけでは決してこの地に立つことはできない。その確認はこの半年で充分できたと思っています。
その意味で、五次元思考はこれからの未来を拓くものなのです。
当面私は、9月の個展に向けて、作品をつくり続けます。
空間という認識のもとに、どこまでのしてんてん絵画を深めることが出来るのか、新たな意識のもとで行う心の実験となるでしょう。
すでに描き始めている のしてんてん光と闇の世界。これは一例ですが、空間の私がどんな絵を描くのか、しばらくは一人旅を続けていきたいと思っています。
たった二日間の小展覧会 ですが、私には大きな転換点となる機会となるのではないかと、このタイミングの個展を喜んでおります。
ご縁がありましたら、9月にお目にかかりましょう。
長いあいだお付き合いありがとうございました。
なお、前回お知らせいたしましたが、近日より童話スケール号の冒険を連載いたします。引き続きお楽しみくださいませ。
この一人旅が終わりましたら、またいつか、皆様と新たな旅に出たいと思います。
空間を己と定めた宇宙の風景は、さらに神秘に満ちているのではないでしょうか。
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初めての方へご案内。この物語は、皆様とともに心の旅をするという想定で進めています。 お時間がありましたら、カテゴリー5次元宇宙に生きる(空間) から初めて、5次元宇宙に生きる(心)、そしてこの5次元宇宙に生きる(神) へと読み進めて頂ければ幸いです。::)
読者登録、コメントありがとうございます。
いつまでも未熟でもどかしく、お恥ずかしいのですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
それにいたしましても、素晴らしい☆のしてんてん絵画の彗星たち☆
神のいる風景も不思議ですね。
実は、わたくしが以前愛用しておりました携帯電話には、
画像を万華鏡模様にかえる機能が付いておりまして、
未知なる世界を探検するように、万華変幻を楽しませていただきましたが、
わたくしも、神さまに出会いましたよ ^ ^; ;
小さな赤い実と葉っぱの万華鏡模様でしたが、
どうも左右対称構造でして、神さまは、髪が長く、
袖口の広い、着物のようで着物でない、緑色の祭服姿で
袖口と襟は、金色に輝き、明滅していたように記憶しています。
そして、木靴のようで木靴でない、箱型の靴を履かれ、
形容し難い祭具を持たれた両手を、大きくいっぱいに広げ、
濃淡緑の万華鏡森羅万象の中心で、
全身全霊祈祷をされておられました。
森の神さまでしょうか
感動いたしました。
わたしたちのこの円相螺旋フラクタル摩訶不思議奇跡宇宙は、
果てしなきミクロから果てしなきマクロまで、
不思議が満ち(未知)溢れていますね☆
極微極小ワク惑星
人型銀河通過中
オヘソ星雲滑り込み
脳天つむじを目指しゆく
一瞬無限大今(いっしゅんむげんだいいま)を探検!
未知なる今の
満ち溢れる旅路よ
真鹿子(まかこ)
稚拙な作品ですが、ご笑納いただけましたら幸いです ^ ^; ;
これからもお勉強させていただきます。
ご訪問ありがとうございます。
ご縁感謝申し上げます。
ところで左右対称は、風景の中に神を表します。私もとても不思議に思いました。その写真、興味ありましたら見て下さい。
当ブログの検索を使って「神のいる風景」を検索してもらったら、写真集がご覧になれます。
見てもらったら、万華鏡のような世界と同じ経験だったのではと思っていただけるのではと思ってしまいました。
この度は読者登録頂き有難うございました。 遅ればせながらお礼を申し上げます。
数多くのブログの中からお近づきになる機会を頂き、今迄知らなかった世界を見せて頂き
感謝して居ります。
これからも美しい、珍しい写真を拝見しに伺います。
拙ブログは未熟なものですから 今後ご指導、ご意見頂ければ幸甚です。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
いろいろと、お話しできたらいいですね。
たのしくいきましょう。
これからもよろしくお願いいたします。
①前日の夕方、人気のない神社に、これまた見つからないような場所に土で円錐形の小さな山を作る。
②山のてっぺんは平らにして指で山に登る階段を何段か作る。
③次の日朝早くにその山を調べてみると、階段やてっぺんの平らなところに足跡が付いていれば、それが妖精の足跡。
大変面白いし、ちょっと甘酸っぱい感じがして心に残りましたよ。
ためしてみたい気になりました。
これからもよろしくお願いしますね。
どうぞよろしくお願い致します^^
ちょくちょく遊びに来ますね^^