(宇宙の姿:子供時代に見た星空にどれほど心ときめかせたことか)
今年の正月「心の旅からの帰還」から始まった、この物語は、いよいよ終着点にたどり着きました。
のしてんてん系宇宙(1997年)出版以来、のしてんてん絵画を心の糧としながら五次元思考を検証してまいりました。正しいのか、単なる思い付きか、真実らしく見えているだけでどこかに落とし穴はないのか。それを証明するための実験場は、私自身の心だけでした。
昨年末、宇宙物理学の世界に、新宇宙論なるものが登場したということを知り、私の中に広がっていた五次元は間違いないという確信に変わりました。
空間を考えているのは私だけではない。そう思えたのです。
次の日から、発信を始めました。空間を思うのは私だけではない。旅は道連れ。そんなイメージでこの旅が始まったのです。いかがでしたでしょうか。皆様に、新しい風景をお見せすることが出来ましたなら、これに勝る喜びはありません。
この旅は、冊子「のしてんてん系宇宙」の解説でもあったのですが、「気づき」に至った時点で、この本を読み切ったということであり、当初定めた目的地でもありましたので、私たちはようやく終着駅に到着したことになるのです。
皆様、長らくのご搭乗、ありがとうございました。
「気づき」の世界に降り立った皆様には、新たな世界への更なる旅立ちを願っております。
私たちが乗ってきた宇宙船はスケール号といいます。
スケール号はどんな大きさにも伸縮自由の猫型宇宙探査船です。
京都が生んだ、すぐれた東西美術研究者中村二丙先生(故人)は、私の宇宙論に対する有難い理解者であり、指導者でありました。
「この宇宙論はなかなか理解されないだろうから、だれにもわかる童話にしてみなさい」
二丙先生の柔和な笑顔が今も懐かしく思い出されます。
そこから生まれた童話、スケール号の冒険は、4話あります。私の好きな第3話はすでに当ブログで公開しておりますが、今回、宇宙論をそのままテーマにした第4話を連載してみたいと思います。
硬くなった頭を休めて、童話の世界で面白おかしく五次元に触れて頂ければ幸いです。
なお、冊子「のしてんてん系宇宙」は原価(3000円+送料)でお譲りするとこが出来ます。またご家庭のプリンターで印字も出来ますので、自由にプリントして手に入れることも出来ます。(無料)。引用も自由ですが必ず出典は明らかにしてください。
あらかじめ申し上げておきますが、この本はどんな学術書にも属しておりません。つまり学術的権威は一切ございません。一絵描きのたわごとですから、その方面での引用は、互いに恥をかくことになりますのでご注意くださいネ。
いずれにしても、本書を活用される場合、メールにてその旨ご一報ください。五次元の同志がひとりでも増えることを、願っております。
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初めての方へご案内。この物語は、皆様とともに心の旅をするという想定で進めています。 お時間がありましたら、カテゴリー5次元宇宙に生きる(空間) から初めて、5次元宇宙に生きる(心)、そしてこの5次元宇宙に生きる(神) へと読み進めて頂ければ幸いです。::)
人に分かるようにということは難しいものだと何度も思いましたね。
これからもツッコミよろしくお願いします。ツッコミがなければボケられませんし^ね^
読者登録有難うございました。
お絵かきに画像遊びを楽しんでおります
よろしくお願い致します。
きれいでたのしげで、本当にいい感じですね。
こちらこそよろしくお願いいたします。
狩猟中心に色々な事を書いてます。
アブノーマル画像もありますが
よろしくお願いします。
狩猟は人が生まれると同時に始まった、最も長い歴史のある営みですよね。
そこではどんな気が流れているのか、とても興味があります。
これからもよろしくお願いいたします。